49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

定年後の2つのプラン

  
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定年後の2つのプラン

ここでのテーマは、定年後の2つのプランです。
結論というかお伝えしたいことは、自分の足で立ってる感が大事です。

 

 

今、帰省していて、先日、年齢の近い兄と話す機会がありました。
兄は地元の大企業に勤めていて、定年は63歳。
定年以降は、年金暮らしを考えているとのこと。

企業年金が20年間出て、その金額は厚生年金以上。
定年後の裕福な暮らしが約束されてる感じでした。

 

50代は”逃げ切り世代”といわれます。
そのココロは、年金で暮らせる最後の世代。

ただ、昨今、逃げ切れない雰囲気がひしひしと、高まってます。
そんななか、兄には、逃げ切りパターンが成立しそうです。

以下の2つが成立要因になってます。
(1)地方の企業なので都会に比べて競争が少ないこと
(2)公共性の高いサービスの企業なので安定していること

かなりレアです。
そして、兄は、安定感抜群のムードを、かもしだしてました。

 

一方で、わたしの現状を話すと、収入の金額は言わないまでも、相当な羽振りの良さがじわっと伝わりました。
でも、あえて、わたしは「(会社に属してないと)常に自分次第だから厳しいよ」と。
でも、本心は、自分の足で立ってる感を大事に思ってます。

思えば、63歳で定年といってもあと10年くらいあります。
会社に居続けるのは、途方もない歳月です。

 

わたしが、もし会社を辞めずにとどまっていたら、いつも辞めることや辞めた先のことを、ふわふわと、考えて続けていたように思います。今の暮らし(隠居生活)は、例えば、いつでも親元に帰れることひとつをとっても良い境遇にあります。

ただ、わたしは、定年後の設計はしてないです。
先のことを考えるより今をどうするかに集中して、良い明日につなぐのがよいみたいです。
それも、良くも悪くも自分次第という境遇が、より実現度を高めている感じがします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
話は変わり、いま、読んでる本がこちらです。
↓↓↓
[武田友紀]の「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

「繊細さん」というのは目下の流行語みたいですね。
コロナ禍で人心が疲れているなかで”優しい本”が求められてる感じがします。
実際、優しい本ですよ。

いろいろ気にすることの多い繊細な感性を持つ人に対し、それは個性だから、大事にして、ラクに生きましょう的なことが書いてあります。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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