49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「ぼけますから、よろしくお願いします。」

  
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「ぼけますから、よろしくお願いします。」

ここでのテーマは「ぼけますから、よろしくお願いします。」です。
結論というかお伝えしたいことは、身につまされる話だった、です。

 

 

日曜日は、フジテレビ系列のドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」をよく見ています。先週は、娘の視点から離れて暮らす両親の老老介護生活の話。映画化もされ、文化庁映画賞も受賞した作品で、タイトルは「ぼけますから、よろしくお願いします。」。身につまされたのは認知症が進む母親の話で、若い頃は社交的で友達が多くて前向きな性格だった、と。しかしながら、現在は、ぼけていくことにすごく不安を抱えながら生きる毎日。

一方で、わたしの母親も、社交的で、今も友達が多く、愚痴や不満を言っているのは一度も聞いたことがない前向きな性格です。幸いにして、今はまだ認知症の”疑い”ですが、この先の現実を見ているような気持ちになりました。

話は戻り、番組のラストシーンはひょっとして悲しい結末ではとハラハラして見てましたが、夫婦寄り添って歩く穏やかなシーンでした。60年の夫婦生活を経た夫婦像としても、理想を感じるものでした。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

後半のシーンで、それまで頑なに拒否していた介護保険を使って、ヘルパーさんを家に入れることを決断する場面がありました。介護はよく言われますが、一人で頑張りすぎないこと、わたしも、ようやく実感をもって、理解ができました。

今後、制度がどうなるかはわかりませんが、一人で頑張りすぎず、有効活用しないとですね。介護保険については、このサイトの説明が分かりやすかったです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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