49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

松尾さんはホントに隠居しているのですか?【今の1日のタイムスケジュールです】

    
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松尾さんはホントに隠居しているのですか?【今の1日のタイムスケジュールで...

今日のテーマは、松尾さんはホントに隠居しているのですか?です。
結論というかお伝えしたいことは、今の1日のタイムスケジュールです。

松尾さんはホントに隠居しているのですか?

さっそく、今の1日のタイムスケジュールがこちらです。
↓↓↓

※すごく簡略化しました。

主にやってることは、メルマガを書くことと、せどりをやることです。これらに4時間半かけてます。なので、あとの19時間半は自由時間です。おそらく、世間的にはだいぶレアな生活をやってます。

ふりかえると今の生活スタイルは、2016年3月に会社をやめてからです。丸8年です。われながらよく続いています。なので、結論的にはホントに隠居してますよ、です。

この生活は持続可能なのか?

これで書くことは終わりですが、さすがに短いので、掘り下げます。実は、隠居生活突入時より関心の高いテーマがありました。それは、”この生活は持続可能なのか?”です。

どう思いますか?結論としては、実際、続けられてますので持続可能です。ただ、わたしの経験上、大事なポイントが3つありました。

1つめは、アウトプットすることです。人間はアウトプットがないと鬱(うつ)になっていくそうですね。わたしはメルマガを毎日書いてるのが、きっと、精神を保ってる大きな助けになってます。

2つめは、自分の身の丈でやることです。例えば、せどり数字が大きくなって会社を作って、従業員をやとってマネジメントしていくとします。

これ、いつの間にか、自分が望まなかった会社員スタイルに逆戻りしてます。いたずらに、規模を大きくしないことはずっと心に留めてました。

3つめは、性格的に合っていることです。わたしは、今現在、だれとも会わない生活ですがまったく苦にならないです。

でも、これ、実は、だいぶ特殊な性格みたいですね。一方で、この性格は、たしかに今の生活を続けやすくしています。

どんな生活も選べる自由度の幅が大事

まとめとして、むろん、どんな生活を志向するかは人それぞれです。ただ、そこで、どんな生活も選べる自由度の幅が大事なのかなと思います。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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>>次のページは 『どんな人が隠居生活に向いてますか?』です。

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(著)松尾幸典

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紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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