どんな人が隠居生活に向いてますか?
ここでのテーマは、隠居生活の適性チェックです。 結論としては、結局、決まりきった作業(ルーチン作業)をいかにずっとできるかに尽きる、です。
もうだいぶ以前のことになりますが、初めての隠居セミナーで、隠居生活適性チェックというのをやりました。 内容はこちら。※YESが多い方が向いてます。
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そして、解説はこちら。
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隠居生活適性チェックの実体は、せどり専業になっていかに自堕落な生活にはまらないでいられるかを測ってます。ただ、いちばん大事なことは、項目のNO3です。決まりきった作業(ルーチン作業)をいかに淡々とこなせるかです。
わたしでいえば、朝は常に5時半に起きて、朝から晩までに決まりきった作業を、細かいレベルで、約30項目定めてます。そして、それらを淡々とこなしてます。
もし朝起きて、毎日、今日は何をしようかから始めていては、気持ちも落ち着かないように思います。 それに、ルーチン化すると、やりにくいことも機械的にこなせるようになって心理的なハードルがさがります。しかも、毎日やることで積み上がっていきます。
最後は隠居生活に限らないことですが、ご参考になればと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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