自分だけの深い悲しみは沈黙しておかねばならない【母親の衰えです】
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自分だけの深い悲しみは沈黙しておかねばならない【母親の衰えです】
今日のテーマは、自分だけの深い悲しみは沈黙しておかねばならない、です。
結論というかお伝えしたいことは、母親の衰えです。
お墓参り、行きましたか?
お墓参り、行きましたか?わたしは先日、母親と行きました。それで改めてハッとしたことがありました。なにかというと母親の衰えです。
いつの間にか、足をひきずって歩くようになってます。この原因は、きっと2023年12月に自転車で転んだことです。ただ、本人は忘れてます。
とうとう自転車を無くしました
それから、昨日、自転車を無くしました。実は、これまでもなんども、行きは自転車、帰りは徒歩orタクシーをくり返し所在がわからなくなり、そのたびごとに一緒に探しまわって見つけてきました。
しかしながら、このたび、とうとう無くなりました。わたし的にはGPSタグをつけてなかったことが悔やまれます。母親自身もすごく悔やんでいます。ただ、これもきっと本人は忘れていくに違いないです。
ジワリと深い悲しみになっていく
まとめとして、こういう衰えがわたしとしてはジワリと深い悲しみになっていきます。毎度ながら自分の話ばかりになり、すみません。
一般化すると、親の介護や世話については50代ならではの課題の一つですね。月並みですが、親の世話はできるうちにしておかねば、ですね。
”死亡フラグ”が立っている人のようなふるまい
お墓参りのあと、外食(やよい軒)に連れて行ったらすごく喜びました。そして、なぜか、わたしが子どもの頃の写真をたくさん持ってきてました。
しかしながら、これは、いかにも人生の終焉に向かっている人のような、もっと言えば”死亡フラグ”が立っている人のようなふるまいだと感じ、ちょっとゾッとしました。
自分だけの深い悲しみは沈黙しておかねばならない
件名の「自分だけの深い悲しみは沈黙しておかねばならない」はスイスの哲学者アミエルの言葉です。なんですけど、わたしは沈黙しておけずに、ここに書いてしまいました。
逆に、なにか共感するところや気づきがありましたら幸いです。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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