せどりはなにが難しいのですか?【消耗戦に陥る構造】
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せどりはなにが難しいのですか?【消耗戦に陥る構造】
今日のテーマは、せどりはなにが難しいのですか?です。
結論というかお伝えしたいことは、消耗戦に陥る構造です。
せどりはなにが難しいのですか?
ここでは「せどりはなにが難しいのですか?」についてお話していきます。昨日は、せどりは誰でもできると言いました。しかし、現実には、せどりを始めた人の8~9割が1年以内にやめていきます。
このギャップはなんなのか?さっそく答えですが、せどりは消耗戦に陥る構造になってるからです。以下の2つの消耗戦になります。
第1段階:体力の消耗戦
せどりは”足し算”の構造です。どういうことかというと売上を増やすには仕入れを増やすしかないです。そして、仕入れを増やすには時間と労力を足していくしかないです。
そうするとどうなるか?ですが、いつか時間と労力が尽きてきます。それだけではなく致命的なのは仕入れが雑になっていきます。
第2段階:資金の消耗戦
続いて、仕入れが雑になったらどうなるか?ですが、”売れ残り”がでます。そして、売上が入ってこなくなります。
そうするとどうなるか?ですが、いつか、仕入れにまわせるお金が尽きてきます。そうなると、仕入れができなくなり、強制終了です。
まとめますと、以下となります。
せどりを始めて終わるまでの1本道
仕入れを増やす
↓
時間と労力を足す
↓
時間と労力が尽きる
↓
仕入れが雑になる
↓
売れ残りが増える
↓
お金(売上)が入ってこない
↓
手元のお金(資金)が無くなる
↓
強制終了
体力と資金を消耗しないせどりを志向する
せどりをやめていく人は、ほとんどこの経過をたどります。ちなみに、なんでこうなるか?こうなることを想定して手を打たないからです。せどりは始めやすいので、なにも考えずにやりがちです。
ならば、どうやって解決する?ですが、これは、簡単で、逆をいけばよいです。体力と資金を消耗しないせどりを志向すればよいです。
それでは、果たして、そんなことできるのか?ですが、これは、できます。わたしの”隠居せどり”がそうなってます。くわしくは、また別の機会でお話します。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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