49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

値付けにポリシーを持つ

  
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値付けにポリシーを持つ

ここでのテーマは
価格政策です。
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
値付けにポリシーを
もちましょう、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
中古家電の
買い手である
お客さんのニーズは
 
大きくいえば
・安く買いたい
・高くても、
 良いものを
 買いたい
に、二分されます。
 
 
 
 
一方で、
売り手である
せどらーは
 
できるだけ
高く売りたい、
 
というニーズ(気持ち)が
あります。
 
 
 
 
これらの3つが
満たせたときに
双方にとって
良い結果が
もたらされる、という理屈で
 
私の基本的な
価格政策としては
 
価格2番手のポジションで
アマゾンの売り場に
出品することにしています。
 
 
 
 
 
 
お客さん都合だけで
考えると、
 
最安値で
良いものを
出品することですが、
 
それでは、
売り手としては
利幅が出ないので、
 
2番手で出して
その分の利幅を稼ぐと
いう考え方です。
 
 
 
 
 
 
 
 
値付けについては、
都度、仕入れ商品の
仕入れ値や状態等に
依存しがちですが
 
せどり数字の
コントロールのためには、
 
自分でポリシーを持って
仕入れに反映させていくという
逆のアプローチも必要です。
 
難易度が高いかもしれませんが
自分なりの値付けのポリシーを
持たれることをお薦めします。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
P.S.
 
しかしながら、
上述しましたのは
基本的な価格政策であって
 
実際には、
例外も多々ありますし、
前提が変われば
方針も変わります。
 
もし採り入れられる場合、
手法(=2番手売り)を
そのまま、
採り入れるのではなく
考え方を
採り入れてください。
 
すなわち、
お客さんには
・価格ニーズ
・品質ニーズ があり、
 
自分には
・高く売りたいニーズがある。
 
これらの3つの
折り合いをつけるには
どうしたらよいのかという
考え方です。
 
 
 
 
 
 
かくいう私も、
自分の実績データを見ると
価格二番手で
売ったのは
全体の2割です。
↓↓↓
ここをクリック
※昨日示したデータの再掲。
 
 
これは、まだまだ
狙った通りに
結果がついてきて
いないことを
示しています。
 
 
 
 
 
 
もっと完成度が上がったら
具体的な有効手法としても
ご紹介しますので、
 
ここでは
価格政策を持つことの
意味合いを
感じ取っていただければと
思います。
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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