49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

良いものを安く売るのがやはり最強。

    
\ この記事を共有 /
良いものを安く売るのがやはり最強。

ここでのテーマは
中古家電せどりでの
値付けです。
 
 
 
 
結論というか、
お伝えしたいことは
 
中古家電は
最安値でなくても売れるけど、
やはり最安値は強い、です。
 
 
 
 
 
 
中古家電せどりで
数字を出すには
値付けがとても大事です。
 
その方向での
お話になります。
 
 
 
 
こちら、
私が今年(2017年)、
実際に売った商品が
 
どの価格の
ポジションだったかと
いうデータです。
↓↓↓
ここをクリック
 
 
 
 
ここからの最初の
重要な示唆は
最安値ではなくても
売れます、ということです。
 
これは中古家電での
重要な価格特性です。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ一方で、
逆から見ると
最安値も売れます。
 
 
 
 
もう一つ、
関連する根拠データとしまして
 
私は、先月上旬に
在庫期間200日を超える
50商品について
一斉の価格改定(値下げ)を
行いましたが
 
それらの4割が
先月末までの
約20日間で
早々に売れていきました。
 
 
 
 
 
 
これは、
私の予想を超える結果で、
 
中古家電でも
最安値は
こうも売れるものかと
強く印象に残りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
これまで私は、
高く値付けして売り切ることを
極めようとしてきましたので
 
逆に、安く売るということに
目がいかなくなってました。
 
 
 
 
 
 
以上のことからすると、
 
中古家電でも、最強は
良いものを
安く(最安値で)出品することです。
 
そうすると、
品質ニーズと
価格ニーズの
両方のお客さんが
ヒットします。
 
 
 
 
 
 
ただ、なかなか
そういう仕入れは
できないので、
 
現実的には、
良いものを
高く出品する
 
そして、
高くても
売り切る、というのが
 
実際上のスキルとして
役立ちますが、
 
 
 
 
良いものを
安く(最安値で)出品できれば
それに越したことはない
というのは
最初の目線として
持つとよいです。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき、
ありがとうございました。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに40ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2024年版です。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

↓↓↓こちらからご登録いただければワンクリックで入手できます。※無料です。

*メールアドレス
お名前(姓)

ご登録後、自動返信メールにてダウンロードURLをお知らせします。同時にメルマガも自動で配信が開始されます。なお、もしメルマガは不要でしたら、メール内に登録解除リンクがあります。すぐに登録解除できますのでご安心ください。

目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.