49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

モノレートの見方。応用編。

    
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モノレートの見方。応用編。

ここでのテーマは
モノレートの見方です。
 
モノレートの見方は
手あかのついた
トピックですが
 
このたび、
初めて気が付いたことが
ありましたので
シェアします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結論としては
モノレートの中古で
コンディション別の
最低価格だけでなく
実際に
”売れた価格”も
分かります、です。
 
 
 
 
 
 
 
 
昨年2016年11月の
モノレート新機能で
最安値の平均価格が
コンディション別に
分かるようになりました。
 
画期的ではありますが
ただ、あくまで
”最安値の平均価格”
であって
 
実際に
そのコンディションで
”売れた価格”は
分からないので
 
実用上では、
もう一歩と
思ってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ところが、
よくよく見ると
実際に
そのコンディションで
”売れた価格”が
分かります。
 
 
 
 
 
 
 
順を追って説明します。
 
こちらをご覧ください。
↓↓↓
ここをクリック
 
2月10日に
出品者が1人減ってますね。
でも、
最安値は変わっていない。
 
このことから
最安値ではない商品が
売れたと考えられます。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
「非常に良い」の
グラフを追ってみます。
そうすると、
2月10日に
グラフが途絶えています。
↓↓↓
ここをクリック
 
このことから
「非常に良い」の商品が
売れたと分かります。
 
 
 
 
 
 
そして、
途絶えたところを
マウスオーバーすると
”売れた価格”が
表示されます。
 
こちら
↓↓↓
ここをクリック
 
 
(私は、ここでの
 マウスオーバーして
 金額が表示されることに
 気づいていなかったです。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これらを総合すると、
すなわち
2月10日に
「非常に良い」が
24800円で
売れている、と
いうことが分かります。
 
 
このことは
私にとっては
モノレートの
コンディション別のデータが
一気に使えるデータに
なった感を持ちました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ぜひ、
ご紹介した見方を
ご活用いただき、
値付けの精度を
上げてください。
 
 
私もこれからは
このデータを
個々の商品で
蓄えていくことにします。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
それでは。
 
おつきあいいただき
ありがとうございました。

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