49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

卸仕入れの成功パターン

  
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卸仕入れの成功パターン

ここでのテーマは卸仕入れの成功パターンです。
結論というかお伝えしたいことは、なんだか忙しそうである、です。

 

 

先日、ダイレクトメールが来て参加してみた卸仕入れ説明会の件で、表面的な話で終わるのも、もったいないので、その後、先方の担当者の方と個別に打ち合わせ。結果、成功パターンの外枠がみえてきました。

ざっくりと書くと、

■商材:
家電の付属品にする。例えば、加湿器のフィルターやシェーバーの洗浄剤など。なぜなら、付属品は家電の本体と違ってオープンプライスではなく定価ベースなので、利幅が大きいから。

■販売サイト:
アマゾンではなく自社サイトにする。なぜなら、アマゾンに手数料を払っていると黒字化が難しいから。

■モデル:
無在庫で売る。なぜなら、倉庫代を払っていると黒字化が難しいから。

 

まとめると、お気づきかと思いますが、薄利多売モデルのど真ん中で、なんだか忙しそうです。そして、根本的な課題として、以下の2つが残ります。

・集客
・在庫切れ及び値崩れリスク

後者は無在庫についてまわるリスクですね。いずれにしても、わたしがやっている、中古家電とは全く違うビジネスモデルで、新品せどりのモデルに近いですが、かなり難易度が高い実感が残りました。

 

担当者の方も、最後に「アマゾンで販売するのはなかなかのチャレンジャーです」「このところ、アマゾンから撤退し同時に、ネット販売からも撤退していく人が増えてますよ」と、業界事情を教えてくれました。昨今の新品せどりがますます難しい情勢になってきていることと符合する話でした。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

話は変わり、新着レポートです。先日、アマゾンからメールが来ていたやつですね。2020年4月から始まる「死活問題」に至る新ルールです。
↓↓↓
こちら

まず、薄利多売モデルでやっている人は、確かに死活問題ですね。なにせ新ルールですので、具体的にどのくらいの制限がかかるかは引き続き、見ておかないとです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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