49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

最初にやるせどりって何がいい?

    
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最初にやるせどりって何がいい?

ここでのテーマは最初にやるせどりって何がいい?です。 結論というかお伝えしたいことは、まずは自分が電脳と店舗のどちらが向くのか決めるところからです。    

 

せどり相談会をやっていると、全くのせどり初心者の人にも遭遇します。もちろん、誰でも最初は全くの初心者。わたしも、2016年1月は、せどりって何?おいしいの?状態でした。そんな人の抱える悩みのひとつは、数多あるせどりのなかで、何が本当で、何が良いのかわからない、です。

たしかに、良い手法、悪い手法は明らかにありますが、それとは別に、自分に合っているかという点もあります。時折、紹介することがありますが、わたしが全くの初心者時代に、最初に読んだせどりの本がこちらです。

 

この本に書いてあったことで、まず、よりどころにしたのが、店舗に向く人、電脳に向く人、のくだりです。 ざっくりいえば、店舗に向く人は 体力に自信がある、家でじっとしているより外が好きといったあたりです。一方で、電脳に向く人は1日中パソコンの前にいられる、小さい子供や介護など家にいないといけない といったあたりでした。それでいえば、わたしはすべての面で電脳向きでした(※親の介護もありましたので)。

その後のわたしの経緯としては、電脳と決めて、新品せどりを少しだけやりましたが、仕入れの不安定さがなんとも心もとなくて、そんなときに、安定感があり、忙しくならない、いまにつながる中古家電せどりという最終選択肢を幸運にも、早めにみつけることができました。

 

まとめますと、店舗と電脳だけは向き不向きで選んで、その後は、自分の望むライフスタイルで、せどりのジャンルを決めるのがよいと思います。   ということで、ここのテーマでのお話は以上です。 それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

>>次のページは 『隠居せどりって他のせどりとどこが違う?

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(著)松尾幸典

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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