せどり塾はあと何年やる?【まずは3年】
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せどり塾はあと何年やる?【まずは3年】
ここでのテーマは、せどり塾はあと何年やる?です。
結論というかお伝えしたいことは、まずは3年、です。
せどり塾はあと何年やりますか?
わたしはせどり塾をやってますが、先日、質問を受けることがありました。「せどり塾はあと何年やりますか?」わたしは答えて「あと3年はやります」と。わたしは次の5月で57歳。あと3年で60歳です。
以降は、やめるというよりも何が起こるか、予測つかないという感じです。わたしは、60代は嫁の希望をうけ、海外移住するつもりです。あと、母親を見送るタイミングもあります。これらで、環境が大きく変わるので、何が起こるか分からないです。
それよりも人数が増えてきた
ただ、それよりも目の前のこととして、そろそろ人数をしぼることを考えてます(※今、在籍70名です)。なぜなら人数が増えるとステージが変わって来ます。会社でもそうですよね。家族的な経営から組織づくりのステージに変わります。
もちろん、わたしの塾は今現在、そこまでの規模を感じてはいないですが、方向性を示さないといけない局面にはなってきつつあります。
具体的には「わたしの塾の方向性は個別指導型の学習塾モデルです」とか「わたしがマンツーマン指導することにこだわってます」とかですね。最近、そんな発信をする機会がポツポツと増えました。
コミュニティモデルの難しさ
補足すると、逆に、わたしが追求しないのがコミュニティモデルです。皆で競争し合い学び合いをする感じ。ちなみに、世間のせどりコンサルはこのモデルが多い気がします。もちろん、一長一短です。ただ、コミュニティモデルは学びの質の担保が難しいと個人的に感じています。
それに、ならではの問題があります。例えば、メンバー同士がもめる問題。これ、尊敬する、潤一さんがわたしも一時期参加してたコミュニティ(BMS)運営での苦労として語られてました。
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あるいは、こちらは、今も参加してるオリラジ中田さんのPROGRESSでは、例えば、古参メンバーのマウント、あるいは、コミュニティ内での営業行為などが、空気がゆるむと発生してきます。PROGRESSの場合は、このあたり、中田さんがしっかり統制をきかしています。
塾運営に一意専心
運営は人数増えると難しくなります。なので、身の丈にあわせてやります。オワコンになって閉じていくコミュニティもたくさんありますね。ささいなボタンの掛け違え、あるいは、いちばんは、運営者が情熱をなくしたらすぐに衰退します。
わたしは、塾運営は今後も第一優先で気持ちを入れてやっていきます。せどり自体はもはや、息をするようにやってます。なので、もっぱら塾運営に注力します。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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