胸を突いた母親のメモ【わたしには想像ができない】
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胸を突いた母親のメモ【わたしには想像ができない】
ここでのテーマは、胸を突いた母親のメモです。
結論というかお伝えしたいことは、わたしには想像ができないです。
母親の置いたメモ
先日、母親の不在時にメモが置いてありました。たぶん日記を間違って置いた様子。見ると、冒頭に赤字で「人生最後の事」と書いてあって、ドキッとしました。胸を突かれました(※写真をとったので共有しようかと思いましたが 今回はやめておきます)。
死を近くに感じてる様子がうかがえました。でも、わたしには想像できない内容でした。わたしは、時々、母親が何が原因で死ぬかを予測します。なぜなら、できるだけ先回りして対応して長生きさせたいので。ただ、それでいえば認知症の他は、これといった持病も無く、至って健康。体力もあり、食欲もあります。
わたしの祖母の場合
ちなみに、わたしの祖母も死ぬ1日前まで健康でした。なのに、なぜ、死んだか?ここから書く内容はアイタタ案件。閲読注意です。
それではよいですか?なぜ、死んだか?それは、夜中に転んで、背骨を骨折したため。そのまま内出血が始まり、朝、発見され、病院に搬送されました。
しかし、”背骨を骨折”って、すごくないですか?アイタタ案件と表現するには余りあります。そのとき、年寄りは、痛覚が鈍感になっていることを願いました。
ただ、祖母のことなので、痛みを根性でガマンしたのかもしれません。というのも、祖母は戦後の困難な時代を生きてます。旦那さん(祖父)を戦争で亡くし女手一つで子ども3人を育て上げた経歴の持ち主でした。
年寄りは骨が弱い件
ただ、それでいえば、母親も思い当たるところがあります。骨は弱ってます。以前、診断したところ、特に、左手首は転んで手を突くとすぐ骨折するレベル。今は、このあたりをケアしておかなくては、と思っています(※今日は、もっぱらプライベートな話で失礼しました)。
今読んでる本に影響を受けた
いま、読んでる本を紹介します。こちらです。
↓↓↓
『星の時』
23言語で翻訳された世界的な名作らしいです。死を前にして、人は何を考えるのでしょうか?それを、ずっと問いかけてきます。お気づきと思いますが、今日の記事は、この本の影響を、多分に受けました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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