せどりが今からでも稼げる4つの理由【今、まさに追い風です】
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せどりが今からでも稼げる4つの理由【今、まさに追い風です】
せどり初心者
こんな疑問に答えます。
せどり歴は4年。月収70万。
安定的に生活収入を得ています。
せどりで隠居しています。
せどりが今からでも稼げる4つの理由【今、まさに追い風です】
今からでも稼げます。理由は4つです。※前提として、アマゾンで販売するアマゾンせどりを想定しています。
理由1.ネットで買い物をする人が増えていること
まさに、ここ最近の話です。もともとネットで買い物をする人は増えていましたが、コロナ禍で勢いがついています。
わたし自身も、せどりをしていて、肌感がありますが、以下は、2020年3月→5月で、3割の人のECサイト利用が増えたというデータです。要するに、お客さんが増え続けてます。
出典:MMD研究所×スマートアンサー
理由2.アマゾンの業績が好調であること
これも、ここ直近のこと、アマゾンの業績が好調ですね。一つの指標ですが株価の上昇が半端ないです。
出典:ヤフーファイナンス
業績好調だと、なぜよいかというのは、逆を考えると分かりやすいです。
具体的な事例として、楽天での出店者への「送料負担問題」が記憶に新しいです。
くわしくはこちらの記事に書きました。
要は、業績不振だと費用負担増などの形で出品者にしわ寄せが来ることが多いです。
より利益が出しにくくなる、というわけです。
逆の論理で、業績好調だと利益が出しやすいです。
理由3.後発の不利が無いこと
アマゾンの売り場では、初心者であろうが経験者であろうが、出品者はフラットに並びます。
すなわち、先行者利益がない仕組みになっています。なので、後発だから不利ということがないです。
唯一、経験者の方が評価数が多い点で、有利に見えるかもしれませんが、実際にはそんなに変わりません。初心者(評価ゼロ)でも普通に売れていきます。
理由4.ライバルが増えていないこと
今からだと、ライバルが多すぎて、稼げないのでは、と思うかも。
ひょっとしたら、一番最初に感じたことかもしれません。
これはイメージだけの誤解です。せどりは参入する人もいますが、やめる人も多いです。
1年で8~9割はやめていくと言われます。わたしの周りをみても同程度の感じがあります。
残っている人は意外に少ないです。
ジャンル選びが大事な6つの理由【これからは明らかに中古せどりです】
ここからは、やるからにはジャンル選びが大事、という話です。
せどりには、大別して、新品を扱う新品せどりと中古品を扱う中古せどりがあります。
今からは、明らかに、中古せどりが狙い目です。
理由は6つです。※新品が狙い目でない理由4つと、中古が狙い目である理由2つで書いてみます。
▼新品が狙い目で”ない”4つの理由
理由1.新品はメーカー規制の影響を大きく受けるから
アマゾンでの出品を快く思わないメーカーも多く、アマゾンには「メーカ規制」があります。出品制限がかかり、新品ではとにかく制限対象の商品数が多いです。
理由2.アマゾンのガイドラインが厳しいから
アマゾンには、個人から購入した商品やメーカー保証期間が始まっている商品は、新品として出品できないというガイドラインがあります。中古と比べて、仕入れ先がかなり限定されます。
出典:Amazonコンディションガイドライン
理由3.不況下ではメーカでの新商品の発売ペースが落ちるから
社会環境の話ですが、今後、日本は不況になっていきます。そうなると、メーカの新商品の開発ペースが低下します。その結果、市場に出る新品の商品数が少なくなっていきます。
理由4.資金力での勝負になるから
これは、せどらーの話です。以上のことから、新品は規制を受け、厳しいガイドラインのもと、仕入れ先も限定されます。そうなると打開策として、メーカーや卸からの直接仕入れルートの開拓が必須になってきます。要は、新品の土俵では、資金力があり、大量ロットで仕入れができる方が有利になってきますが、これは初心者にはハードルが高いです。
▼中古が狙い目で”ある”2つの理由
理由5.リユース意識高まりや低収入層増加で中古の購入が増えるから
昨今、新品を買う人よりも、中古を買う人の方が増えている実態があります。この背景には、リユース意識の高まりや低収入層の増加があります。すなわち、中古を買うお客さんが増えていくということです。
理由6.今後、シェア文化が進展していくから
これも社会環境の話です。今からの時代、シェア文化が進展していくと言われています。すなわち、新品で購入し所有するのではなく、誰かが買ったものをシェアする、という流れです。これに伴い、消費者意識として新品へのこだわりが低くなっていきます。
それで、実際にせどりをやるのであれば、さらにジャンルを絞るのがよいです。
わたしは、中古の「家電」のみに絞っていて、お薦めしています。
詳しくはこちらの記事に書きました。よろしければご一読ください。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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『せどりコンサル・塾選びで失敗しないためには?【”あるある”に注意】』