20万円分の○○を
ここでのテーマは、20万円分の努力を、です。
結論というかお伝えしたいことは、難しくはないが、楽ではない、です。
インターネット商材の広告も、嘘をつかないのが、これからは主流になると言われます。なぜなら、SNSの普及で嘘をついても、ますますばれやすくなるから。
勢い、真実が明るみになってきていて、例えば「1年間、ブログをやっても月10万稼げるようにもならないのが普通です」と。基準値がリアルになって下がってきています。
そんな中、せどりは、それでもまだ、例えば「開始3ヶ月目で月収20万」は無理ではないです。実際、わたしは開始2か月目で月収19万7千円、約20万でした。これは、せどりのビジネスモデルが優れているからですが、ただ、お伝えしたいのは、難しくはないが、楽ではないです。
前も書いたことありますが、例えば、今、自分が会社員で月収20万だとすれば、せどりで月収20万を稼ぐには、同等の頑張りが必要です。月商・月収がなかなか上がらないと感じていたら、同等の頑張りをしているかを自問してみてください。
関連してよく思いますが「副業」という言葉がよくないですね。
サブ的で、片手間な語感がありますが、本業2つと考えた方がよいと思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ただ、自分のビジネス(含む、せどり)を持つと、続けることでの”伸び”が違います。
ひけらかすようであまり言いたくないですが、わたしは、幸運なことに、今は塾もやっているので、月収というか、手取りで、100万円超える月も普通です(たぶん、今月7月も超えます)。
手取り100万って、会社員を続けていたら逆立ちしても無理でした。わたしの勤めていた会社でいえば、たぶん、ルート的には、出世に、出世を重ね、役員クラスにならないと届かない報酬レベルです。
ただ、そんな人は、想像するに、わたしみたいなグータラとは真逆で、常に、刀のように研ぎ澄まされていて(←イメージです)、一時(いっとき)の気も抜けないくらいのプレッシャーに日々、戦っていそうです。もちろん、お金以外のやりがいもありそうですが、わたしには、器(うつわ)的にも無理で、選択肢から外れます。
P.P.S.
ちなみに、冒頭の、インターネット商材の広告は、中国での進歩が目覚ましくて、一昔前の中国は、日本より、よほどお金への執着が強い国民性ですので、”情弱狩り”に全精力を傾けられていたそうですが、知ってますか?今は「信用スコア」が浸透。嘘をついたら、信用スコアが落ちるので、広告も、嘘をつかずに信用を上げて売る方に転換しているそうです。
信用スコアって、聞きなじみないかもしれませんが、日本ではヤフーが「ヤフースコア」としてやってましたね。日本には合わなかったのか、2020年8月末で終了となりますが、中国のアリババがやっている信用スコア「芝麻(ジーマ)信用」は政府の後押しもあり、国民に超浸透してます。※芝麻(ジーマ)信用については、この記事が分かりやすいです。
中国の体制によるところも大きいですが、根本的には、日本はIT分野ですごく後れをとっているという、余談ながら、そんな話でした。
なお、わたしが、「芝麻(ジーマ)信用」とその周辺について、知ったのは、こちらの本がきっかけでした。名著です。これからのネットビジネスのことがすごく分かりますので、おすすめします。
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それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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