キーパの使い方、上級者編
ここでのテーマは、キーパの使い方、上級者編です。
結論というかお伝えしたいことは、過去の出品者の情報が丸見え、です。
モノレート後継のポジションをとり、スタンダードになったのがキーパですが、ここでは、上級者編の使い方を解説します。
さっそくですが、まず、キーパの画面がこちら。
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ここで中古品のコンディション別(ここでは「良い」)をクリック。
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そして、新たに表示された任意の三角の印をクリック。
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そうしたら、なんということでしょう、過去の出品者の情報が丸見えです。
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以上ですが、これ、何に使えるかというと、中古商品の高値売りです。
アマゾンで売れた出品者は売り場から消えるので、通常、売れた出品者の情報はわかりません。
しかしながら、この機能を使うと、過去の出品者のなかから消えた出品者を探せます。
そして、最安値よりも高く売れていたときに、高く売れる要素を探ることができます。
ただ、分析力も必要になってくるので、そこが、上級者編といえるゆえんですが、含めて、すごくていねいに書かれているのが、こちらの記事です。ご興味を感じられましたら、ご一読してみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、同じ着眼と設計思想で、いち早くツール化していたのが、わたしの塾クローズで提供している「IDshot」です。格段に見やすく、使いやすいです。
画面がこちら。
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商品別に、日々の出品状況の履歴を残していってます。
そして、売れた出品者のところに、黄色のSOLDマークが表示されます。
分析用途も想定し、CSV出力機能もあります。
非常に玄人受けするツールで、熟練せどらーほど、すごさがピンとくるものです。
流れで、わたしの塾の紹介ページがこちらになってます。
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最後は、宣伝も入りましたが(興味ない方、すみません)、意味づけしますと、中古ならではの特性をつくことで、他のせどらーと”情報”で差をつけるというコンセプトでした。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。