49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

運送事故発生時の”ババ抜き”問題【運送会社の経営が厳しいのか?】

  
\ この記事を共有 /
運送事故発生時の”ババ抜き”問題【運送会社の経営が厳しいのか?】

今日のテーマは、運送事故発生時の”ババ抜き”問題です。
結論というかお伝えしたいことは、運送会社の経営が厳しいのか?です。

運送事故発生時の”ババ抜き”問題

こんな経験ありますか?ヤフオクで仕入れをして商品が届いたら破損していた。長くやってるとふつうに経験します。こんなときどうするか?ですが、セオリーとしては、まず運送会社に連絡です。

なぜなら出品者とやりとりするよりもスムーズに解決するので。そして、たいていは運送会社が補償してくれます。

しかしながら、最近、運送会社が補償してくれないケースが増えてます。こんなふうに言われます。「梱包不良なので運送会社では補償しません」。

結果として、以下のような運送事故発生時の”ババ抜き”問題が発生しています。

・運送会社も補償しない
・出品者も補償しない

実際には”ババ”はいちばん立場が弱い落札者が手にすることになります。これは、なかなかにゆゆしき問題です。

では、どうする?ですが、今、ある対策を試してます。まとまったらまた共有しますが、解決の方向性は「ヤフオクを巻き込む」です。

運送会社の経営が厳しいのか?

まとめとして、フカンすると運送会社の経営が厳しいのか?と思いをはせています。経営本部から「できるだけ補償に応じるな」という通達が来ているのだろうと想像します。

ただ、それもどうかと思うのですよね。なぜなら、もし世の中に「運送会社に荷物を運んでもらうのはリスクあり」というムーブメントが広がると、めぐりめぐって運送会社にとって大ダメージになるのですけどね。

なので、運送会社におかれては高い視座に立った経営判断をお願いしたいと思う今日この頃です。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル』
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】 ※スマホの方はこちらからどうぞ。

〈手っ取り早く隠居せどりを知りたい方へ〉

隠居せどりをコンパクトに60ページにまとめました。なぜ、せどりはふつうにやったらダメなのか?どうやれば数字が出せて、さらに安定するのか?直面する順番通りにすべてをマニュアル化しました。最新の2025年版です。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2025年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:60ページ
発刊日:2025年1月25日

↓↓↓こちらからご登録いただければワンクリックで入手できます。※無料です。

*メールアドレス
お名前(姓)

ご登録後、自動返信メールにてダウンロードURLをお知らせします。同時にメルマガも自動で配信が開始されます。なお、もしメルマガは不要でしたら、メール内に登録解除リンクがあります。すぐに登録解除できますのでご安心ください。

目次

✔2024年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

特別付録:【初心者向け】おすすめTOP10商品 徹底仕入れガイド

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。