せどりは本気でやらないのがよい?【本気よりも具体的に】
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せどりは本気でやらないのがよい?【本気よりも具体的に】
今日のテーマは、せどりは本気でやらないのがよい?です。
結論というかお伝えしたいことは、本気よりも具体的に、です。
せどりは本気でやらないのがよい?
会社員時代、課長がよく「本気でやります」とプレゼン資料に書いてました。あとで、気持ちを聞いてみると「単なる、作文に過ぎない」と。ええー(※そんな気はしてましたが)。
ということで、本気よりも具体的にという話です。せどりで結果を出すために、いちばん大事なこととまでいえます。具体的に、というのは今ふうに言えば”解像度をあげる”です。
それでいえばよくお見せしてますが、わたしが、せどりを始めたばかりのとき、会社員をやってた副業時代のとき、こんなメモを作ってました。
↓↓↓
結果が出るかどうかは、このレベルで作れるかどうかにかかってます。そして、さらに大事なことはこの通りにいかなくてもよいということ。むしろ、いかないのが当たり前なので修正していくのとセットで取り組むことです。
せどりは決して難しくはないです。そして、難しくなくするためには、せどりがどういうものか分かることです。例えば、よくもわるくも少しずつしか数字は伸びないです。なので、焦らないこと、先を急がないこと、です。
そして、せどりのメインである、仕入れとは単純作業です(※むしろ、単純作業化することが大事です)。なので、せどりの本質は、地味で地道です。分かって、そうした気持ちを作れるかどうかが、成否を分かちます。
上岡龍太郎さんを悼む
話は変わり、上岡龍太郎さんが亡くなりましたね。わたしは1990年代に鶴瓶さんとやってた『パペポTV』が好きでした。毎週、みてました。
ツイッターで追悼の投稿がたくさんアップされてます。なかでも、わたしには、これが、目をひきました。人生を豊かにする3つのことをお話されてます。
↓↓↓
https://twitter.com/BrandonKHill/status/1664813717605761024
ここから、わたしの話ですが、最近、疲れ目がすごくて(さすがに老化?)、何時間も連続で本が読めないです。なので、「人と話す」と「街に出る」今後、生活に採り入れていこうか、と思いました。
とりあえず、来週、東京に帰ったら街に出て、食べ歩きしようか。ちょっと違う気がするけどその辺から、始めてみようか、そんなふうに思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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