せどりの勝ち方、他人と差をつける設計をする【ツールで勝負】
ここでのテーマは、せどりの勝ち方、他人と差をつける設計をする、です。
結論というかお伝えしたいことは、ツールで勝負、です。
せどりの勝ち方、他人と差をつける設計をする
いきなり余談ですが、最近、このメルマガの閲読データを取ってます。そこでの、ひとつの傾向として、せどりど真ん中ネタの閲読が高いです（※やはり、せどりのニーズが強いのですね）。
そこで、ゴールデンウイークの真っただ中、「人々が休んでるときに差をつけろ」というコンセプトとともに、今日も、がっつり、せどりネタでいきます。
昨日につづき、隠居マニュアルの深掘りです。今日は、P21の「６日目－せどりの第一歩。他人と差をつける」を深掘りします。それでは始めます。
いきなり、結論ですが、せどりは設計が大事です。設計とは力を集中させる仕組みを作ること。これ、やらない人があまりに多いです。
なぜなら、せどりは力技に持ち込んでも、ある程度、何とかなりますのでね。でも、しょせん、限界があります。なので、”設計”に着目するだけで、がぜん、勝ちやすくなります。
では、どうやるのか？ここでの答えはツールを使うことです。わたしがよくお話してることですが、例えば、ヤフオクでテレビを仕入れるとします。
ツールがないと、こんなふうにやるしかないです。しかし、これは、ヒットする数が膨大過ぎて、途方にくれます。
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ところで、ここで、はたと、考えてみるとよいことがあります。結局、せどりとは？それは、売れる商品を売れる価格で出品するだけ。ならば、それらの条件を満たした仕入れ候補を予め、絞り込めたらいいと思いませんか？
それができるのがわたしが使ってるオークサーチ
夢のような話と思うかもですが、それができるのがわたしが使ってるオークサーチ（デイせど収録）です。テレビだとこんな感じになります。
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※売れるテレビだけ、売れる価格で仕入れられるものだけ絞り込まれてる状態。
絞り込み効果は、実数として50分の１です。つまり、50分の１の時間しか仕入れにかからないです（※なので、いかに、力がありあまってる人でもこの差を埋めることはできないです）。わたしのせどりの時短の実体がここにあります。
まとめにかえて、せどりは、ツール勝負です（※特に電脳では顕著です）。今や、せどりでツールを使っていない人はほぼいないです。なので、一歩踏み込んで、いかに優れたツールを使うか、が焦点です。
ただ、難しいことはないです。なぜなら、使うのは簡単で、単に、知ってるか知ってないか、の世界です。隠居マニュアルには、デイせどの実際の使い方まで書いてます。ご興味ありましたらあわせて読んでみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
