49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどり初心者が取るべき”弱者の戦略”【”魚鱗の陣”で行け】

  
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せどり初心者が取るべき”弱者の戦略”【”魚鱗の陣”で行け】

ここでのテーマは、せどり初心者が取るべき”弱者の戦略”です。
結論というかお伝えしたいことは、”魚鱗の陣”で行け、です。

 

せどり初心者が取るべき”弱者の戦略”

無料公開してる、わたしの隠居マニュアルですが、読み合わせセミナーを求める声が根強いです(※ありがたいです)。

でも、まともにやると、すごく長時間になりそうですので、試みとしてピックアップして深掘りする方式でやってみます。

 

今日は、P20の「5日目-せどりの攻略法。”弱者の戦略”」を深掘りします。それでは始めます。

そもそも、せどり初心者って”無手”です(※ピヨピヨ状態)。原理的に稼げるわけないです。それなのに稼ぎたい。

であれば、セオリーとして、弱者の戦略をとるべし、です。兵力を集中し、一点突破。戦国時代でいえば、魚鱗の陣、です。
↓↓↓

せどりでいうところの兵力とは3つです。時間と資金と労力です。改めて、なぜ、集中させないといけないのか?というと、せどりには、ホントにたくさんの種類があって、それぞれにやり方が違うからです。

具体的には、電脳・店舗、あるいは新品・中古で、やり方が違います。あと、ジャンルでもやり方が違います。例えば、本と家電。

 

さらには、商流でも違います。商流とは、仕入れ場所と売り場所のことです。例えば、ヤフオク、楽天、ヤマダ電機とか。

これだけ違うものをごちゃごちゃにやると、成果が出なさそうなのはイメージ湧くと思います。シンプルに時間がかかりますし、仕入れ資金も、分散しますし、労力も、それぞれにかかります。

 

なので、まずは初手としては絞り込むことです。それでいえば、わたしは、電脳×中古×家電。そして、商流は、ヤフオク仕入れ×Amazon販売に絞り込んでいます。

これらの組み合わせでしかやってません(※100%です。←これが大事)。なぜ、これらを選んでるかは別テーマなので、割愛しますが、一言だけいえば、いちばん隠居に近いからです。

 

余談ながら、深掘り方式は西野さんにならったもの

余談ながら、今回の深掘り方式は、今、キンコン西野さんがやってることです。新刊の『夢と金』が大ヒット、10万部超えだそうです。

さらなる拡販のために、このところ、毎日、ラジオ(voicy)とブログで、本の中のトピックを深掘りされてます。 

[西野亮廣]の夢と金 (幻冬舎単行本)

なので、わたしも隠居マニュアルをさらに広めるべくならってみたところです。ひるがえって、西野さんは”二毛作”と呼んでますが、何かやるときには2つの意味をもたせるのが良いとのこと。

毎日、配信しているのなら、プラスで、何かの意味を持たせる、と。どちらかというと、情報発信の心得ですが、よろしければ参考にしてみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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