49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」【言ってみたかっただけです】

  
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「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」【言ってみたかっただけです】

今日のテーマは「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」です。
結論というかお伝えしたいことは、言ってみたかっただけです。

温厚なキャラの方でしたのでびっくり

昔、わたしが自宅を売りに出してたときのこと。長くお願いしてた不動産業者の担当の方がいきなり「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」と言われました。温厚なキャラの方でしたのでびっくりでした。

シーンとしては同業者を批判したもの。別の不動産業者が利益をかすめとろうという動きを見せたことに対する本音の声でした。

あからさまに情報を出してだいじょうぶな理由か?

ひるがえって、せどりです。時々「そんなにあからさまに情報を出してだいじょうぶですか?」と聞かれます。これに対するわたしの答えは「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」です(※若干、言ってみたかっただけです)。

どういうことかというと、せどりでいえば儲かる情報は自分だけの秘密にしておく。それが稼ぐセオリーと言われることもあります。でも、わたしは情報は出してかまわないです。理由は2つあります。

1つめは、情報は常にアップデートをかけているからです。具体的には仕入れ基準も日々、修正しています。例えば、返品になったらその理由をNG基準に加えてます。

2つめは、情報を出しても行動に移す人はほんの一握りだからです。行動に移す人はわたしの体感でもせいぜい1割くらいです。それに、行動して初めて自分に合う情報かどうか分かることもあります。

「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」

まとめますと、情報はすぐに古くなっていきますし、出しても使われることがまれです。なので、出し惜しみするなんて「そんなケツの穴の小さいことでどうする?」です(※言いたかったので2回言いました)。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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