49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

隠居生活第2章を考えた【教養をつける】

  
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隠居生活第2章を考えた【教養をつける】

今日のテーマは、隠居生活第2章を考えたです。
結論というかお伝えしたいことは、教養をつける、です。

 

隠居生活第2章を考えた

興味と記憶に残してる人、どのくらいいるか、わかりませんが、昔、ぱるる(島崎遥香さん)が「AKB第2章を始める」と言ったことがありました。

思い出して、あやかって、このたび隠居生活第2章を考えてます。結論からいえば、教養をつける、です。具体的には、古典への回帰です。

 

どういうことか?背景からいえば、今年は生成系AIの元年です。AIが創作物を急速につくってます。例えば、ホリエモンが出した、この本。それから、最近の美女はほぼAIと言われます。
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それで、この時代の変化は何を起こすか?それは、”新作”に価値が無くなること。そもそも価値とはなにか?それは希少性に生じるものです。

AIが新作を量産すると希少性が無くなり、新しいものに価値が無くなっていきます。こんな論理展開です。

方向性は古典への回帰

ここまで知ったふうにお話しましたが、実は、これ、キンコン西野さんの受け売りです。いずれにせよ、方向性は古典への回帰です。具体的には、”リベラルアーツ”の勉強でいきます。

これも、ネタバレすると、けんすうさんの考えに影響を受けました。先日、わたしからのこんな質問に答えてくださいました。
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それで、リベラルアーツって何?というと、これまた難しいのですが、辞書的な意味は”実用的な目的から離れた純粋な教養”。

ただ、とっかかりがよく分からないので、とりあえず、これからは新刊よりも名作といわれるものに触れていこうか、と思ってます。

それで、こんなの読みました。
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[フリオ・リャマサーレス, 木村榮一]の黄色い雨 (河出文庫)

※これも知る人ぞ知る名作らしいです。

あってるのか分かりませんが、わたしは文学が好きなので、名作文学から入ろうかと思ってます。

いずれにせよ、隠居生活スタイルも変革していきます。時代の変化も受けてもっと実りあるものにしていこうかと。そんなことを考えた、という話でした。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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