「しばらくビジネスから離れます」【困難な状況でのふるまい方】
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「しばらくビジネスから離れます」【困難な状況でのふるまい方】
今日のテーマは「しばらくビジネスから離れます」です。
結論というかお伝えしたいことは困難な状況でのふるまい方です。
「しばらくビジネスから離れます」
昨日、マナブさんから久々にメルマガが来ました。「しばらくビジネスから離れます」。マナブさんとは?ですが、とても影響を受けたインフルエンサーのひとりです。
特に、2011年頃、ブログ記事の書き方を直接教わりました。このメルマガも、実は「ある手法」にそっていて、それもマナブさんから教わりました(※ちなみに、プレップ法といいます。ご興味ありましたら、こちらです)。
話をもどしマナブさんからです。「こちらを閉鎖します」。わたしは悪趣味かもしれませんが、こうした困難な状況での他人のふるまい方をじっと見てしまいます。
それで、今回、マナブさんがいちばん言われて困るのが「お金を返せ」です。ただ、これには、さすが、規約や性質上、難しいことをていねいに説明されてました。
わたしがいちばん覚えている他人の困難な状況
思い返すと、わたしがいちばん覚えている他人の困難な状況は会社勤めをしてたとき、社長の不倫がバレて週刊新潮にスクープされたときのことです。
翌日、緊急に開催された全社朝礼で、社長はなんて言うのかってじっと見てました。まさか「不倫しました。すみません」とは言わないだろうと思ってたら、さすが「週刊誌の報道にあった通り」と具体的な言及は避けました。
あまり消化できなかったですが、偉い人は、こういうふうにふるまうのかと学びました。
困難な状況でのふるまい方で真価が問われる
まとめとして、どうしても困難な状況に陥ることはあります。そして他人に迷惑をかけることもあります。そんなとき、どうふるまうのかでその人の真価が問われます。
わたしはニガテなので意識して他人から学んでますが、いずれにしても誠実に対応するしかないですね。月並みですがそう思っています。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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