自分のお金がむしりとられていく感じ?【「防御の構えをとれ」】
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自分のお金がむしりとられていく感じ?【「防御の構えをとれ」】
今日のテーマは、自分のお金がむしりとられていく感じ?です。
結論というかお伝えしたいことは「防御の構えをとれ」です。
自分のお金がむしりとられていく感じ?
久々におもろしい本に出会いましたよ。こちらです。
↓↓↓

『闇と闇と光』
※1月22日の新刊です。
どんな内容かというと、M&Aの失敗ケーススタディです(※M&Aとは、この場合は企業買収です)。自分が創った会社が乗っ取られていくさまが圧倒的な迫力で描かれてます。
縁遠い話と思うかもしれませんが、自分のお金がむしりとられていくシーンは、人生、長くやってると、どこかで経験しそうです。しかも抗うことのできない力で。
たとえば、せどり界に寄せると
たとえば、せどり界に寄せると、大きなせどりスクールでの”あるある”です。自分が講師の立場だとして、コンテンツ制作も集客もぜんぶやってるのに、なぜか、いちばんお金を手にしているのはさっぱり働いていないオーナーという図式です。
もっとも、せどり界に寄せなくても、ふつうに会社組織の中でもありそうですね。要は既得権益の話に意味づけしなおすと日本社会では、まったくめずらしいことではないです。
まとめとして、わたし目線の感想ですが、いたずらにお金をたくさん持つと、その分、大きな危険にもさらされることが多くなりますね。
「防御の構えをとれ」
そして、いつもの結論ですが自分の身の丈でやることがだいじです。さらにいえば「防御の構えをとれ」です。今回の本は身の丈を超えたときに起こることを疑似体験できました。
これぞ、読書の醍醐味ですね。それにすごく読みやすくてページをめくる手が止まらないってやつでした。ご興味ありましたら読んでみてください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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