なぜ先日のトラブルは大きくなったのか?【Amazonしか勝たん】
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なぜ先日のトラブルは大きくなったのか?【Amazonしか勝たん】
今日のテーマはなぜ先日のトラブルは大きくなったのか?です。
結論というかお伝えしたいことは、Amazonしか勝たん、です。
なぜ先日のトラブルは大きくなったのか?
先日書いた大トラブルの件、反響が大きかったです
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そこで、今日は書ききれなかったことをお話します。そもそもトラブルというものは”初動”を間違えなければたいていスムーズに収まるものです。
ただ、今回はそうなりませんでした。もっとも、初動は間違えていないのですが、決定的な分かれ目がありました。これで、わたしは大きくなる予感がすごくしました。
なにというと、”お客さんの”初動です。まず、Amazonカスタマーサポートに連絡されました(←ここです)。そうなるとAmazonは決まってこう答えます。
「出品者になんとかしてもらえ」。実際、今回もそうでした。「出品者負担で梱包材を送ってもらってください」でした。そうなると、出品者の立場としては一手にひきうけることになり、Amazonに押し戻せない状況になります。
言ったもん勝ちであること
関連して、ここで、ひとつのテクニックを伝授します。覚えておいてください。この場面は、”言ったもん勝ち”なんです。もしお客さんの初動でまず、出品者(自分)に連絡されてきたときは、こう言ってください。
「Amazonになんとかしてもらってください」。加えて、以下がキラーフレーズです。「私がなんとかしたいですがAmazonで販売してる以上、ガイドラインにそった対応しかできません」。これで、たいてい、自分の対応は終了です。
ただ、その先はどうなるか?Amazonはなんともしません。なぜなら、そこは大企業。それこそ、ガイドラインの範囲外のことはしないです。そうなると、お客さんは泣き寝入りになります。
結局、お客さんのためになる
そう考えると、結局、出品者の方が小回りのきく誠実な対応ができます。お客さんにとっては、そっちの方が良い結果となると言えます。
まとめとして、ほんとは、FBAを使っている以上、Amazonがトラブルにノータッチで、かすり傷さえ負わないのは理不尽なことです。
ただ、こんなときにピッタリと、あてはまる言葉があって、それは”Amazonは神様”です。Amazonしか勝たんです。これも大事な真理です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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