49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

無在庫セミナーで新たに知った3つのこと【すごく理解が深まった】

    
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無在庫セミナーで新たに知った3つのこと【すごく理解が深まった】

ここでのテーマは、無在庫セミナーで新たに知った3つのことです。
結論というかお伝えしたいことは、すごく理解が深まった、です。

 

先日、無在庫販売のセミナーを受講しました。すごく内容が濃かったです。さっそく新たに知った3つのことをお話します。

(1)Amazonは無在庫を認めてる

ここは、わたしの認識違いでした。先日の記事で書いたことを訂正します。すみません。逆にAmazonが認めてないのは次の2つです。

・出荷遅延
・第三者の介入
順に説明しますと、まず、前者(出荷遅延)について。Amazonには、アカウントの健全性指標の中に、出荷遅延率ってありますね。
↓↓↓


これが、一定の%を超えると、最悪、アカウント停止になります。ちなみにセミナーでは10%までは問題ない、と言われてました(※だいぶ高いですね。ホントか?とちょっと思いました)。

次に後者(第三者の介入)について。具体的には、仕入れ先からお客さんに直送して届けることをAmazonは禁じてます。理由は、お客さんの混乱を招くので、と。Amazonのポリシーがこちらです。

 

(2)無在庫は意外と忙しい?

無在庫は、いかにたくさんの商品をAmazonに”空出品”しておくかが肝という話でした。それで、月利20万円のためにはざっくり1000商品を出品しておくことが必要、と。

ん?それでは、1000商品の出品にはどのくらい時間がかかるの?ですが、これは、なんと33時間(!)(※1商品あたり2分と言われてましたので、そんな計算になります)。

意外と忙しい?というのが第一印象(※最初の出品作業だけかもしれませんが)。

 

(3)やはりスクールは高額

セミナーの最後にスクール紹介がありました。まあまあ高かったです。半年間のスクールで59万8千円。無在庫のスクールって、どれも高額ですね(※わたしが知る限りですが)。

 

それで、今回、どこの、何ていう、セミナー受けたの?そんな疑問がわくかもです。でも、ちょっと批判的なことも書きましたので、具体的な名前を出すのは控えます。

わたしは、相変わらず無在庫はやるつもりはないです(※今は何よりも塾の運営に集中してますので)。ただ、今回のセミナーでは、すごく考え抜かれたツールと運用方法の説明があって、とても勉強になりました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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