無在庫セミナーで新たに知った3つのこと【すごく理解が深まった】
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無在庫セミナーで新たに知った3つのこと【すごく理解が深まった】
ここでのテーマは、無在庫セミナーで新たに知った3つのことです。
結論というかお伝えしたいことは、すごく理解が深まった、です。
先日、無在庫販売のセミナーを受講しました。すごく内容が濃かったです。さっそく新たに知った3つのことをお話します。
(1)Amazonは無在庫を認めてる
ここは、わたしの認識違いでした。先日の記事で書いたことを訂正します。すみません。逆にAmazonが認めてないのは次の2つです。
・出荷遅延
・第三者の介入
順に説明しますと、まず、前者(出荷遅延)について。Amazonには、アカウントの健全性指標の中に、出荷遅延率ってありますね。
↓↓↓
これが、一定の%を超えると、最悪、アカウント停止になります。ちなみにセミナーでは10%までは問題ない、と言われてました(※だいぶ高いですね。ホントか?とちょっと思いました)。
次に後者(第三者の介入)について。具体的には、仕入れ先からお客さんに直送して届けることをAmazonは禁じてます。理由は、お客さんの混乱を招くので、と。Amazonのポリシーがこちらです。
(2)無在庫は意外と忙しい?
無在庫は、いかにたくさんの商品をAmazonに”空出品”しておくかが肝という話でした。それで、月利20万円のためにはざっくり1000商品を出品しておくことが必要、と。
ん?それでは、1000商品の出品にはどのくらい時間がかかるの?ですが、これは、なんと33時間(!)(※1商品あたり2分と言われてましたので、そんな計算になります)。
意外と忙しい?というのが第一印象(※最初の出品作業だけかもしれませんが)。
(3)やはりスクールは高額
セミナーの最後にスクール紹介がありました。まあまあ高かったです。半年間のスクールで59万8千円。無在庫のスクールって、どれも高額ですね(※わたしが知る限りですが)。
それで、今回、どこの、何ていう、セミナー受けたの?そんな疑問がわくかもです。でも、ちょっと批判的なことも書きましたので、具体的な名前を出すのは控えます。
わたしは、相変わらず無在庫はやるつもりはないです(※今は何よりも塾の運営に集中してますので)。ただ、今回のセミナーでは、すごく考え抜かれたツールと運用方法の説明があって、とても勉強になりました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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