49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「私が死んだらここに来て手を振ってもらいたいの」【胸を打たれる本だった】

  
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「私が死んだらここに来て手を振ってもらいたいの」【胸を打たれる本だった】

ここでのテーマは「私が死んだらここに来て手を振ってもらいたいの」です。
結論というかお伝えしたいことは、胸を打たれる本だった、です。

 

死んだ後のお楽しみを作る

先日、この本を読みました。
↓↓↓

[小川糸, くのまり]のライオンのおやつ (ポプラ文庫)
『ライオンのおやつ』

胸を打たれました。主人公は、33歳女性。末期ガン(ステージ4)です。

瀬戸内の島にあるホスピスで最期を過ごします。そこでは、とても静ひつな時間が流れます。穏やかに死を受け入れていきます。

それで、いちばん印象的だったのが”死んだ後のお楽しみ”「私が死んだらさ。ここに来て、空に向かって手を振ってもらいたいの」。それを私は見に来るから、それを楽しみにしてるから、と。

こんな考え方あったか、と思いました。それでいえば、わたしも楽しみがあります。それは、2016年と2017年に永眠した飼い犬たちと会うこと。死んだ後の何よりのお楽しみです。

 

人生やり直し系の秀逸なドラマ

話は変わり、面白いドラマを見つけましたよ。
↓↓↓

ブラッシュアップライフ
『ブラッシュアップライフ』

※見てる人、いますか?

これまた、主人公は33歳の女性。交通事故で死んで人生をもう一度やり直します。タイムリープ系です。脚本がバカリズムさん。人の機微に触れてて細かいところまで気が利いてます。

 

いとこのお葬式に参列

さらに、話は変わります。先日、いとこ(68歳)のお葬式に行ってきました。死因は溺死でした。お風呂で気を失ってそのまま。ヒートショックというやつですね。

この死に方は残された家族がつらすぎます。旦那さんの号泣が痛ましかったです。調べたら、ヒートショックの防止策は、お風呂を暖めておくこと。幸い、わたしが今、住んでる実家のお風呂には暖房があります。

なので、寒い日には母親が入る前にわたしがスイッチをいれておくことにしました。新たな生活習慣として加えました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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