49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

だぶついたお金をどう運用するか?【後藤さんのバランスを参考に】

  
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だぶついたお金をどう運用するか?【後藤さんのバランスを参考に】

今日のテーマは、だぶついたお金をどう運用するか?です。
結論というかお伝えしたいことは、後藤さんのバランスを参考に、です。

だぶついたお金をどう運用するか?

今日は、あまり共感できないテーマかもしれません(すみません)。でも、このところの、わたしの大きな関心事です。だぶついたお金をどうするか問題です。

というのも、今年、節税対策の一番手である倒産防止共済の掛け金が満額になる予定です。それで、数百万円がだぶつきます。

どうするか?ですが、結論的には個人のお金と会社のお金と分けて、それぞれ、下記で運用する方針でいます。

■個人のお金→積み立てNISA(新NISA)、仮想通貨
■会社のお金→外貨預金

個人と会社で運用を分ける

解説しますと、まず、個人のお金について、積み立てNISAはこのうえない有効策ですが、個人でしかできない制度です(※それに、2024年はいよいよ新NISAが始まりますね。積立額が大きく増えます)。

あと、仮想通貨も、実質、個人でしかできないです。なぜなら、税制がややこしくて税理士さんがいやがるので。

ちなみに、イケハヤさんも仮想通貨は、個人のお金で運用されているとのことです(※それに、2024年はいよいよ”半減期”です。4年に一度の仮想通貨の”買い”の年です)。

次に、会社のお金について、株を買うことも考えましたが、会計・税務の手間が増えます。特に「特定口座」という手間がかからない仕組みが、会社のお金の場合は使えないからです。

外貨預金が優れていることは、先日のこちらの記事で書きました(※2024年以降も、円の利息が5%水準になることは考えにくいですね)。
↓↓↓

後藤さんのバランスを参考にしました

まとめとして、実は、これら、後藤達也さんのバランスを大いに参考にしました。ネタ元はこちらのツイート(ポスト)です。長文ですが、わたしにとっては、しみるくらいに入って来る内容でしたよ。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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