崩壊していった、せどりスクールの事例【放置プレイです】
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崩壊していった、せどりスクールの事例【放置プレイです】
ここでのテーマは、崩壊していった、せどりスクールの事例です。
結論というかお伝えしたいことは、放置プレイです。
崩壊していったせどりスクール
わたくし事ですが、今は、塾の運営に全集中してます。塾生の方の人生に影響を与えてる自覚を持ってます(震えます)。それで、昔、崩壊していったせどりスクールの事例を思い出しました。
結論としては、放置プレイ。主催者が関与を次第に薄めていき、最後はほぼ登場しなくなりました。
でも、このパターン、今でもあるあるです。主催者の”レアキャラ化”です。意図的にやってます。たまに登場することで、スクール生からは「ありがたい」の声。
でも、個人的には、これ、はきちがえてると思います。スクール生も、本心で言ってるのか疑わしいです。
話を戻し、そのスクールの場合は、仕方ないのでスクール生同士で勉強会が始まった、とのこと。でも、これ、すでに末期に入ってますね。
裏事情は違っていた
ただ、ここで、裏事情をいえば、主催者もそうしたかったわけではないというのが、大事なところ。発端は、スクール生同士の感情的なもめごとだったらしいです。
「感情的なもめごとは時間をおくのがセオリー」と、ものの本に書いてあります。ただ、そうした厄介事に関与しない姿勢がモラルを低めました。
そんなところから崩壊が始まってます。”アリの穴から堤も崩れる”という言葉がありますね。最初は、ほんのささいなことです。
確信犯もよく聞く
ちなみに、論外ながら、これを、確信犯でやってるところもあります。どういうことかというと、「できるだけ関与せず”自動化”して、売上を最大化しましょう」。そんなことを言ってるコンサルもいます(※よく聞きませんか?)
わたしも、過去、実際にそんなアドバイスを受けたこともあります(※しかし採り入れなかったです)。何よりも、立ち会わされてるスクール生はたまったもんじゃない。そう思うわけです。
ところで、わたしは以前は、進研ゼミのベネッセに勤めてました(※最近、自分の中で公言を解禁しました)。そこでつちかった知見をいろいろな角度から自分の塾に適用できないか、いま、すごく試行錯誤中です。
今の局面に入ってるからこそ思い出すことがいろいろあるものです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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