久々の大トラブルの顛末【レアなトラブルが起こった理由】
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久々の大トラブルの顛末【レアなトラブルが起こった理由】
今日のテーマは、久々の大トラブルの顛末です。
結論というかお伝えしたいことは、レアなトラブルが起こった理由です。
久々の大トラブルの顛末
久々に大トラブルでした。Amazonのお客さんと長文メールをなんと10往復。合計10時間を超える対応でした。実はまだ続いてますが、でもなんとかヤマは越えたので共有します。
なにかというとお客さんに届いたプリンターが破損していたというもの。ちなみにこの商品です。
ただ、そもそもこんなトラブルはよくある話です。しかしながら、今回違ってたのはお客さんが「あなたが引き取りに来てくれ」の一点張りだったことです。
そう言われても、距離的にあるいは作業的に難しいので、代案を示しつつ、ていねいにお断わりするもなかなか承諾されないというやりとりが続きました。
プリンターの破損はよくある話
そもそもプリンターの破損はよくある話です。通常であれば、返品の手続きをして運送会社に引き渡すだけです。対応は簡単です。
ただ、今回違ってたのは、梱包材を捨てられた様子で、置き場所まで来てくれて、梱包もしてくれて、運び出しもしてくれる、が先方の希望条件。これだと、ハードルがあがります。
思い浮かぶのはヤマトの家財便です(※引っ越しで使うくらいですので余裕で対応できそうですよね)。ただ、家財便でも対応できませんでした。
なぜなら、初めて知りましたが家財便の「取り扱いできない商品」がこちらです。それで今回のプリンターは60cm超えでした。
↓↓↓
最後の最後はどうしたか?
結局、最後の最後はどうしたか?こちらの引き取り業者にお願いしましたよ(※とても良い業者さんでした)。引き取り費用は8千円。もちろんわたしの負担です。高くつきました。でも、それでも、それ以上に、なんとかおさまってよかったです。
まとめとして、こんなトラブルはレアですよ。自分にも起こるのではないか?と過度に心配する必要はありません。そんななか、今回、なぜレアなトラブルが起こったのか?理由は以下の3つです。
(1)お客さんが女性の方で20キロのプリンターを抱えられなかったこと
(2)梱包材を捨てたので、運送会社の対応範囲を超えたこと
(3)お客さんがとても押しが強い方だったこと
特に(3)でしょうかねー。わたしはベネッセ勤務時代、押しの強い女性管理職の方にたびたびやりこめられましたが、まさにそんなタイプの方でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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