49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりやめたいと思ったことは?【「ただのデブですから」】

  
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せどりやめたいと思ったことは?【「ただのデブですから」】

今日のテーマはせどりやめたいと思ったことは?です。
結論というかお伝えしたいことは「ただのデブですから」です。

せどりやめたいと思ったことは?

先日、あるせどらーの方がXにポストされてました。「せどりやめたいと思ったことは?とよく聞かれますが、なんども思ったことある」

これ、わたしはどうか、といえば一度も思ったことないです。まあ、かなり省力化してますので体力的にキツくないのも大きいです。

ただ、突き詰めて、どういう心境かというと”自分にはせどりしかない”です。こう思うようになったのには原体験があります。

「ただのデブですから」

前もお話しましたが1970-80年代に活躍された大相撲の琴風さんのエピソードです。琴風さんは、当時、地獄を見てきた男といわれました。

というのも、入幕後、ひざの大けがで幕下まで陥落。でも、見事にカムバックされ大関にのぼりつめられました。

そして復活劇をとげたあとのインタビューで言われたのが「わたしから相撲をとったら、ただのデブですからという言葉です。すなわち、”自分には相撲しかない”です。当時、わたしは子どもでしたが強烈に印象に残りました。

せどりは生活の一部になってます

まとめとして、ちなみに、いまもそうです。せどりやめたらメルマガも読んでもらえなくなりそうです。活動のぜんぶがなくなる感覚があります。

わたしにとって、せどりは生活の一部になってます。この状況までもっていけば最強ともいえます。たとえば、せどり時間についても、あらかじめ、生活時間に組み込まれていますので、捻出しないといけない、ということもないわけです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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