49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社を辞めた後の方向は2つ【どっちでいきますか?】

    
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会社を辞めた後の方向は2つ【どっちでいきますか?】

ここでのテーマは、会社を辞めた後の方向は2つです。
結論というかお伝えしたいことは、パーティ型と書斎型です。

 

 

もし会社を辞めようと考えられてたら、そのあとの方向、見定めてますか?
もともとは大橋巨泉さんが提唱したのに、”パーティ型”と”書斎型”の2つがあります。

 

”パーティ型”は多くの人と交流を持ち、仕事を紹介したり紹介されたりで、生計を立てていくスタイル。
今でいえば、フリーランスがイメージです。

サプライズパーティのイラスト(男性)

ところで、わたしが会社を辞めて大変驚いたことの一つは、締め切りを守らないフリーランスが世の中にすごく多いこと。
なので、毎回、締め切りを守るだけでも希少価値になる感触があります。

クラウドワークス辺りを入口に実績を積み、企業に営業をかけて高価格案件を獲得するのが成功ルートです。

 

”書斎型”は執筆活動など自分ひとりで生産したものをお金に換えて生計を立てていくスタイル。
文筆家がイメージです。

書斎のイラスト(室内風景)

ただ、昔は、出版社への持ち込み等、狭き門でしたが、今は、ハードルもさがってます。
noteやブログを入口に、とにかく書き続けてファンを増やし不労所得化していくのが成功ルートです。

 

わたしは書斎型です。
中身というよりスタイルですが、黙々と、ひとりで完結してできるせどりをやってます。
いずれにしても、自分の向き不向きや好き嫌いで、大きな方向性としてどちらでいくかを見定めるのがよいと思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
こちら、読了しました。
↓↓↓

文芸春秋社の浮沈を描いたノンフィクションもの。

昭和、平成、令和とおそらく誰も知ってるスクープの舞台裏がとてもリアルに書かれてます。
500ページ超えで、長かったですが、一気読みでしたよ。

 

それで、上の話題に照らすと、ジャーナリストはパーティ型の典型
いかに、たくさんの質の良い人脈をもつかが分かれ目になります。

成功ルートは出版社で編集者としてキャリアを重ね独立してノンフィクション作家になることです。
※著者の柳澤さんもそのパターンです。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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