49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社員の60歳再雇用の現実とは?

  
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会社員の60歳再雇用の現実とは?

ここでのテーマは会社員の60歳再雇用の現実とは?です。
結論というかお伝えしたいことは、自然に身を任せているのはやはり厳しい、です。

 

 

わたしは中高年の早期リタイアをテーマに書かれたブログをよく読みます。
少し前、ちょうど、ここに集まっているのをみつけました。
※わたしのブログも現在2位です(3/22現在)

 

それで、先日、目をひいたのは、こちらの記事。

わたしが会社を辞めたのは2016年3月で、気がつけば3年になりました。そろそろ、”浦島太郎”の境地に入ってきているのかも、と気付かされましたが、最近は、定年65歳の会社が当たり前になってきているとのことです(98%ということなので相当な進展です)

 

ただ、正確には、一旦、60歳で定年になり、以降は再雇用ということで、そして、再雇用を機に給料は半分になり、それでも、経済的な理由で働き続けることを選択する人も多い、と。

事実(データ)に基づいて書かれていてわたしも認識を新たにしました。

 

やはり自然に身を任せているのは厳しいものがあると、改めて思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

 

P.S.

わたしは会社員に戻ろうと思うことは全くないですが、それはそもそも、今の年齢で再就職し、例えば、月の手取り50万円以上を得るのは、相当に困難なことだからです。

今の隠居の境遇が良すぎて想像すらできない感じです。

 

それにもっと、本質的なことをいえば、自分でお金を生み出す力を持っているのが大きいです。

先日もアマ狩りマスター開発者であり、せどり歴15年のコータさんのYoutubeライブで、「お金(貯金)はいくら持っていてもなくなるものだけど、お金を生み出す力はなくならない」とお話されているのを聞いて、深く共感したものでした。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。