絶望的に会社員向きで無かった理由【すごく内面的な話です】
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絶望的に会社員向きで無かった理由【すごく内面的な話です】
今日のテーマは、絶望的に会社員向きで無かった理由です。
結論というかお伝えしたいことは、すごく内面的な話です。
絶望的に会社員向きで無かった理由
あなたは、自分は会社員に向いてると思いますか?今にして思うのは、わたしは絶望的に会社員向きで無かったです。理由は3つです。
1.ひとりが好き
2.出世欲無し
3.やりたいこと無し
さらに、今にしてわかるのは会社員の本質は”出世ゲーム”ということです。枠組みは以下です。
1.大勢をまきこんで
2.上昇志向をもって
3.やりたい理想を実現
そうして地位をのぼることで、さらに大きなことを成し遂げていきます。
ここで「1.ひとりが好き」を掘り下げます。裏返した話をすると、わたしは他人が自分のために動くことがとにかく申し訳ないです(※共感しますか?)
嫁ですら他人です。たとえば嫁と買い物に出かけるとします。そこで嫁はほしいものを買いますがわたしはほしいものを見つけても買わないです。
どうするかというと、一旦、帰宅し、またひとりで買いに行きます。そんなムーブをとります。なぜなら嫁に申し訳ないので。
自分が死ぬ間際は?
この文脈で、最近、あっちゃん(中田敦彦さん)がお話されていたことです。自分が死ぬ間際の理想形は「親しい関係の数人だけに囲まれることである」と。
一方で、わたしは誤解を恐れずにいえば「孤独死」でいいです。死ぬ間際ですら他人が自分のために動くことが申し訳ないからです。
なんだか暗い話になってきたので、明るい話に転じるとそんなわたしも”辞世の言葉”にはこだわってますよ。
あまり知られていないですが、武田信玄の辞世の言葉、知ってますか?「ウグイスが鳴いているな」です。風流ですね。良きです。
そんななか、わたしがいちばんいいな、と思っているのは名も無い戦国武将の言葉です。「われは、大地のチリとなるぞよ」です。これですよ。
ただ、活舌よくしゃべらないと、なにいってるかわからないです。それに生涯を終える大事なシーンで噛んだら、台無しです。そんなことを今から案じています。
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