49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

森昌子さんの引退に思うこと

  
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森昌子さんの引退に思うこと

今日のテーマは、森昌子さんの引退に思うことです。
結論というかお伝えしたいことは、世間から隔絶している感がほっとする、です。

 

 

森昌子さん(60)、引退ですね。

わたしは、子供の頃、いとこのお姉ちゃんがデビュー曲「せんせい」のレコードを買って、歌っていたのが、知ったきっかけでした。

言うまでもなく、すごく昔です。
引退の言葉は「人生の残された時間をもう少し穏やかな中で充実させたい」と。

 

昨今は、人生100年時代といわれ、生涯現役とか、70歳までは働ける社会をとか、あるいは、終活、とか。シニアにとっては、慌ただしく、鞭打たれるような風潮のなか、どこ吹く風と、自分流で余生を過ごそうとされていることに、ほっとして、応援したい気持ちになりました。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

最近は、区民図書館から借りてきた2年くらい前にベストセラーになったこの長編小説を読んでます。わたしは、音楽のことは、さっぱりわからないのですが、それでも、面白く読めます。

おすすめです。

あと、区民(市民)図書館の利用も、無料なので、おすすめです。
(わたしのところはネットで近所の受け取り場所まで取り寄せもできて便利です)

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。