親の貯金が少なかった話
ここでのテーマは、親の貯金が少なかった話です。
結論というかお伝えしたいことは、世間の大勢を知った、です。
わたしは、日頃から、同年代の方のブログが集まっている、ここをよく見てます(お蔭様で1位を続けてます)。それで、最近、興味深かったのはこちらの記事。「親の貯金が少なくてがっかりした」というくだりが、印象に残りました。
そういう感情が湧くこと自体、わたしには新しかったですが、ただ、それは、世間では大勢を占める状況のようで、以前、50代対象の『老後のお金セミナー』に参加したときのこと。同年代の人と意見交換したら、そもそも親の貯金の額は知らない。なぜなら親は自分のお金をあてにされるのを心配しているから、話題にすること自体難しい、と。同年代のほとんどの人が同じ状況でした。
一方で、わたしの親の場合は、すごくオープンで、以前に、帰省した時、資産状況を含む、いろいろなことをすべてエンディングノートに書きました。ただ、わたしのところでも、”家問題”はあり、親が死んだ後の家をどうするのかは兄弟間でまだ答えがでてないです。正直、親が死んだら、地元で暮らす意味はなくなりますので。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
このところのマイブームは「投資」で手堅いやつを選んでやってます。
例えば、楽天証券で手数料がポイントで戻る投資信託。流行りのインデックス投信です。今月頭に5000円投資して、+347円。
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まあ、所詮、株ですので、今後下がるかもしれませんが、評判通り、ニッセイTOPIXのインデックスファンドは堅い感じです。
あと、例えば、SBIソーシャルレンディングでの事業投資。8月に10000円投資して+21円。
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こちらは分配金ですので、確定の金額です(毎月、入金されてきます)。金額少ない印象あるかもですが、銀行に預けるよりは、遥かに金利がよいですのでね。
こんな感じで、ぼちぼちと資産形成やってます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。