無頼な感じに憧れる【久々に会社員時代の同期に会いました】
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無頼な感じに憧れる【久々に会社員時代の同期に会いました】
ここでのテーマは、無頼な感じに憧れる、です。
結論というかお伝えしたいことは、久々に会社員時代の同期に会いました、です。
久々に同期に会う
京都旅行中、会社員時代にいちばん親しかった同期に会いました。とはいえ、親交が絶えていたので、ざっと10年ぶり。
それで、会って感情を揺さぶられることがありました。それは、良い年齢の重ね方をしてるなー、ということ。
もともとの人柄の良さに加えて、長髪の風貌で、無頼な感じをまとってました。今は無収入ということでしたが、それも、退廃的なムードを増してて魅力になってました。
でも、たぶん、これはあくまでわたしからの勝手な見え方です。友だちの方からしてみれば、たくさんお金を持ってて今回も超高級ホテルに泊ってるわたしこそ、まぶしく見えてたかもしれなかったです。
歳をとるほど差がつくもの
いずれにしても、人は歳をとるほど差がつくものですね。話をしてて、いちばんハッとしたのは、”これからも、いろいろな土地を訪ね、いろいろな人に会いたい”という価値観。
こんな、まぶしい価値観、今のわたしには無いです。もう人付き合いはいいです。広げる気持ちはないです。でも、この方向性で、合ってるのかはよく自問自答します。そのこともあって、感情を揺さぶられた貴重な機会でした。
でも、そんなわたしも、久留米に帰って来たら何事もなかったように、すんとして、日常にもどってます。さっそく朝6時起床。そして、ラジオ体操。午前中、仕入れ。
ブレないし、揺るがないです。これも含めて、人は歳をとるほど差がつくということなのだろうと思いました。
超高級ホテルに泊まる
ちなみに今回宿泊したのは前も言いましたが、一泊10万円超えのこちらのホテルでした。
『HOTEL THE MITSUI KYOTO』
※エントランスの写真です。
どんな人が泊ってるのか興味しんしんでしたが、ふたを開けると、外国人の富裕層ばかり。日本人の年収は下がり続けているというニュースをよくみますね。いちばん顕著に表れている場所かもしれないです。そんなことも思いました。
一方で、嫁は、すっかり気に入って「今度、京都に来た時も、このホテルにしよう」と。マジかー。内心、そう思いましたが、それは、いつものごとく、おくびにも出さず、です。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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