49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

これはヤバイ漫画、泣けます

  
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これはヤバイ漫画、泣けます

ここでのテーマは、これはヤバイ漫画、泣けます、です。
結論というかお伝えしたいことは『お別れホスピタル』です。

 

 

Twitterのタイムラインで知りましたが、終末期病棟を描いた漫画です。
↓↓↓
[沖田×華]のお別れホスピタル(1) (ビッグコミックス)
『お別れホスピタル』

 

いきなり濃厚な話になりますが、わたしの父もガンで最後は終末期病棟でした。
病室に行くと文字通り”のたうち回っている”ことが多かったので、静かに寝ているのを見たらほっとしたものでした。

ガン患者には2回のお別れタイミングがあります。
2回目は死ぬことですが、1回目は痛みを和らげるために、もう目覚めることのない分量の持続的な薬の投与を開始するタイミングです。

もう目を覚まさないので実質的な別れです。

 

でも、わたしの父は目覚めるはずがないのにあまりの痛みで、目覚め、苦しみました。
その際、看護師さんより、これ以上の分量は命に関わると言われましたが、わたしと母が承諾したところ、それを合図のように息を引き取りました。

実は最後まで意識があって、わたしと母の言葉を聞いてたかのようでした。
(もう頑張らなくてよいのだ)と。

 

個人的な話が長くなり、失礼しました。
でも、同世代の人には共感いただけると思い、紹介しました。

ここのサイトは1巻まるまる無料で読めますよ(※10月27日まで)。
重なる体験を持っている人は泣けます。注意です。

 

わたしが会社を辞めた理由は父親の介護でした。
いわゆる”介護離職”ですが、貧困の入口になる意味で社会問題化もしています。

せどりに出会えたことを幸運に思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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