49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

利益率20%の作り方【重要なことは2つ】

  
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利益率20%の作り方【重要なことは2つ】

今日のテーマは、利益率20%の作り方です。
結論というかお伝えしたいことは、重要なことは2つです。

利益率20%の作り方

利益はどのくらい残せてますか?最近、ますます厳しいらしいのが”新品せどり”です。利益はポイントでしか残らないというのも聞くようになりました。

ということで、これはなにげに大盤振る舞いともいえるのではないでしょうか。わたしの実績数字を大公開です!いちばん平均的な今年2月の数字で示します。

こちらです。
↓↓↓


※今日のテーマにそって売上比になってます。

ちなみに売上額と利益額はざっくり200万円と60万円です。これをひとつのゴールイメージと受け止めてください。

重要なことは2つ

それで、ここからが重要です。利益20%の作り方です。いろいろあるのですけれども今日は基本的な2つのこと(以下)についてお話します。

(1)高価格帯商品を扱う
(2)仕入れ数を増やす
まず(1)についてです。高価格帯商品を扱うと売上利益の効率がよくなります。数量を減らしてるのに数字が伸びるという理想のモデルが作れます。ちなみにわたしの販売商品単価は3万円超です。

次に(2)についてです。わたしの塾生の方でいえば以下のパターンに陥りやすいです。

仕入れ数が少ない

売上利益が少ない

固定費負担が大きい
ここから抜けるためには売上利益を増やすしかないです。そしてそこで起点となるのはやはり仕入れ数を増やすことです。ちなみにわたしの仕入れ数は月間50~60個です。

まとめとして、むろんわたしの水準まで一足飛びにはいかないものです。半年~9か月後のゴールイメージです。実際、わたしもせどり始めて9か月かかりました。けれどもルートは確立されているので、信じて、粘り強くやってほしいと思う次第です。

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