49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

高校の同窓会に出かけて【話の合わなさが広がってる】

  
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高校の同窓会に出かけて【話の合わなさが広がってる】

今日のテーマは、高校の同窓会に出かけて、です。
結論というかお伝えしたいことは、話の合わなさが広がってる、です。

高校の同窓会に出かけて

先日は高校の同窓会でした。元・卓球部の6名のみで、こじんまりと。てばなしで、楽しかったです。わたしは、日常的には一言もしゃべらない日がほとんどですが、1年分くらいしゃべりました。

ただ一方で話の合わなさが広がってもいました。どういうことかというと、わたしの直近の関心事はお金もあり、時間もあり、そんな生活も一周してしまった。

その先の展開はどうしたらよいのか、というもの。でも、もちろんのことそんな境遇にいる人はいなくて、まったく話が合わなかったです。世間一般の50代はそれどころではないです。

わたしみたいな感覚の人はいない

当たり前ですが、わたしみたいに毎日がずっとお休みという感覚ではないです。わたしみたいに余ったお金をなにに使おうかという感覚ではないです。

この違いの根本原因は自分のビジネスをもっているかではあるのですけどね。たとえば、子どもがいる人はほとんど大学生くらいでそろそろ就職シーズン。親としては就職先が心配である、と。

そんなふうに話を向けられ、わたしは「ユーチューバーとかになったらよいのでは。自分のビジネスもったら強いよ」と。ただ、そんなふうに話していてもすごく距離感がありました。

自分の現在地を知る貴重な機会に

無理やりまとめますと、今回の同窓会は、改めて自分の現在地を知る貴重な機会になりました。念のため、繰り返しですが同窓会自体はすごく楽しかったですよ。

ちなみに、会計は2万円でした。このくらいなら全額出したい気持ち満々でした。なぜなら、こうした旧交を温めるのにかけるお金はこの上なく有効な使い道だからですね。

でも、気をつかって割り勘にしました。あまり主張すると怪しい人になってしまいそうでしたので。昔、島田紳助さんが「世の中には”お金を出したいおじさん”が存在する」と言われてました。

わたしは当時、会社員で想像すらできなかったです。立場を変えて、そんな感覚なのだろうとそんなふうにも思いました。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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目次

✔2023年12月の最高額はコレだった
✔ゴールを「生活すること」においてみる
✔なぜ、たまたまの仕入れに頼るのか?
✔なぜ、競争に巻き込まれ売れないのか?
✔なぜ、時間が足りなくなるのか?
✔なぜ、手元にお金が残らないのか?
✔せどりで生活するための大枠
✔まず、なにからやればいい?

カスタマーレビュー

伊勢谷和彦様
体力的にハンディキャップがある世代に向けて、その打開策として、ギリギリまで余分な作業を省く方法を論理的に伝授してくれている内容でした。

また、実際の実績を示してくれているため、目標設定がしやすく、せどりで生活できるようになるためには?の疑問に対して具体的な数字を用いて説明してくれており、とても親切な内容だと思いました。

間瀬紳司様
ツールを使って効率良く、極力スリム化した手法に感嘆しました。
自己発送の場合は、梱包&発送に時間を取られますので、この部分をオンライン外注化することで空いた時間を有効に使えるため、更に売上げを加速することが可能になると思いました。

中古家電せどりは、程良い参入障壁がありますがデイせどを使った仕入れリスト+外注化で後はルーティン化していくことが可能だと思います。
デイせどで仕入れリストを積み上げていくことが自身の資産になり、後はいかに商品を効率良く回転させていくかがカギになると感じました。

現在は独学でせどりをしておりますが、成功と失敗を繰り返しながらかなり回り道をしているように感じています。
入塾して松尾氏が年月をかけて習得したノウハウから学んだ方が得策なのでは?と感じました。

野々下亮二様
もうすぐ50歳。
私は身体的な理由で通勤が困難になり、会社を辞めることになりました。

そんな私が「せどりで生活をする」なんて嘘だろうと思いながらマニュアルを読んでみると、
・仕入れはリサーチツールで大幅時短
・出品作業は出品代行社に完全丸投げ
・自分は家でパソコンに向かって仕入れに集中するだけ
これなら自分でもできそう。目から鱗でした。

地道に在庫を確保し続けることの重要性にも触れられており、本当にせどりで安定した収入が得られそうだと思える内容で、新たなキャリアにチャレンジしたくなりました。

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