高校の同窓会に出かけて【話の合わなさが広がってる】
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高校の同窓会に出かけて【話の合わなさが広がってる】
今日のテーマは、高校の同窓会に出かけて、です。
結論というかお伝えしたいことは、話の合わなさが広がってる、です。
高校の同窓会に出かけて
先日は高校の同窓会でした。元・卓球部の6名のみで、こじんまりと。てばなしで、楽しかったです。わたしは、日常的には一言もしゃべらない日がほとんどですが、1年分くらいしゃべりました。
ただ一方で話の合わなさが広がってもいました。どういうことかというと、わたしの直近の関心事はお金もあり、時間もあり、そんな生活も一周してしまった。
その先の展開はどうしたらよいのか、というもの。でも、もちろんのことそんな境遇にいる人はいなくて、まったく話が合わなかったです。世間一般の50代はそれどころではないです。
わたしみたいな感覚の人はいない
当たり前ですが、わたしみたいに毎日がずっとお休みという感覚ではないです。わたしみたいに余ったお金をなにに使おうかという感覚ではないです。
この違いの根本原因は自分のビジネスをもっているかではあるのですけどね。たとえば、子どもがいる人はほとんど大学生くらいでそろそろ就職シーズン。親としては就職先が心配である、と。
そんなふうに話を向けられ、わたしは「ユーチューバーとかになったらよいのでは。自分のビジネスもったら強いよ」と。ただ、そんなふうに話していてもすごく距離感がありました。
自分の現在地を知る貴重な機会に
無理やりまとめますと、今回の同窓会は、改めて自分の現在地を知る貴重な機会になりました。念のため、繰り返しですが同窓会自体はすごく楽しかったですよ。
ちなみに、会計は2万円でした。このくらいなら全額出したい気持ち満々でした。なぜなら、こうした旧交を温めるのにかけるお金はこの上なく有効な使い道だからですね。
でも、気をつかって割り勘にしました。あまり主張すると怪しい人になってしまいそうでしたので。昔、島田紳助さんが「世の中には”お金を出したいおじさん”が存在する」と言われてました。
わたしは当時、会社員で想像すらできなかったです。立場を変えて、そんな感覚なのだろうとそんなふうにも思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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