49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

炎上中、会社員必見の動画【論点ずらしです】

  
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炎上中、会社員必見の動画【論点ずらしです】

今日のテーマは、炎上中、会社員必見の動画です。
結論というかお伝えしたいことは論点ずらしです。

松本さんの文春報道

いま、炎上してる動画でもあります。まずは、身近な話から。松本人志さん、テレビに出なくなってさびしくないですか?わたしはさびしいです。水曜日のダウンタウンしか見ないですが、それでもさびしいです。

それで、きっかけとなったのは文春報道ですが、必見の動画というのはこちらです。
↓↓↓

守勢にまわったときは論点ずらし

なにかというと文春のドンといわれる新谷さんへの取材動画です。なにがおもしろかったというとわたしなりの見方ですが、守勢にまわったときの新谷さんの論点ずらしです。

例えば、あなたは会社で上司に厳しく追及され窮地に陥ること無いですか?そんなときは論点ずらしです。すごく勉強になります。

ただ、それだけ、新谷さんが守勢にまわっているということで、その意味でもレア動画です。新谷さんといえばこれまで余裕十分に立ち回ってるところしか見たことなかったです。

なんといっても百戦錬磨という言葉ではきかないくらいの手練れですので。

どれも核心をついている質問

そんな新谷さんを追い込んでいるのが、後藤達也さん。わたしが信奉しているひとりですが、今回は、元・日経新聞のエース記者の顔で迫ってます。

具体的な追及内容は以下のあたりです。

・文春が、昔の話を昨日のことのように記事にするのはどうなのか?
・記事を書いた記者は、顔も名前も出すべきではないのか?
・昨今、SNSで記事が増幅されることを考えるといまの取材方法でよいのか?
どれも核心を突いていて答えにくい質問ですね。新谷さんがどう答えたか?ぜひ動画をご覧ください。

わたしは会社員時代はダメダメだった

余談ながら、わたしは、自分の会社員時代に思いをはせながら見てました。思えば、わたしは守勢にまわったときの受け答えがとても下手でした。

例えば、経営陣に企画のプレゼンをしたときに厳しい追及をうけるとすぐに”ケツを割って”ました。ダメダメでした。その意味でも、自分には今の境遇が合ってます。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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