続報、中古本の真贋調査
ここでのテーマは、続報、中古本の真贋調査です。
結論というかお伝えしたいことは、無事、アカウント再開事例が報告されてます。しかし謎は深まる、です。
このところ、話題沸騰の、中古本の真贋調査からのアカウント停止の件。元々は、セラーフォーラムでのこちらの報告が発端とのこと。ただ、このスレッド、超長いので、事の顛末を簡潔にまとめられた方の投稿をご覧ください。
こちら。
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何はともあれ、この人は、アカウントが再開されたとのこと(※良かったです)。
ただ、アマゾンに説明した内容は「読み終わった本を出品しただけ。なので領収書は残っていない」というもの。
これが有効なら、何でもありですね。家電でいえば「買い替えることになったので、出品しただけ」という説明と同じです。
もともとのAmazonの真贋調査の目的である、確かな仕入れ先から、確かに本物を仕入れているかを明らかにしたい、からはブレブレです。謎ですね。
それで、先日も書きましたが、最終的に頼りになるのは『セラースケット』。
ただ、有料サービスなので、くれぐれも流出してくれるな、と、厳しいお達しが来てます。
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なので、詳しいことは書けませんが、たしかに、サービス内では一般に広まっていない情報も共有されています。
加えて、セラースケットはAmazonに対する一定の交渉力をもっていることがうかがえて、Amazonと直接やりとりした一次情報が共有されるので、信頼性が高いです。
わたしはプレミアム会員ですが、スタンダード会員でも、情報共有までは可能になってます。
20日間、無料お試しもありますので、ご興味ある方はこちらからどうぞ。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
それから、今回、セラーフォーラムを読んでて、新発見がありました。
それは、モデレータと呼ばれるAmazonサイドの人が発言に加わることがある、ということ。
今回の件でいえば、こちらの箇所。
↓↓↓
※冒頭文のみ抜粋。アンナさん?
なかなか貴重ですね。
ただ、今回は、せっかくのモデレータの発言に対し、Amazonのシステムへの批判を感情をこめて、ぶつける人がいて、以降、発言が止まりました。気持ちは分かりますが、ぐっとこらえて、建設的なやりとりをしないと収穫が得られないですね。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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