49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社にこのままいたら自分はどうなる?【自活できる手段を持て】

  
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会社にこのままいたら自分はどうなる?【自活できる手段を持て】

今日のテーマは、会社にこのままいたら自分はどうなる?です。
結論というかお伝えしたいことは、自活できる手段を持て、です。

会社にこのままいたら自分はどうなる?

会社にこのままいたら自分はどうなる?って、考えること、ありますか?最近、この手の本を読みまくってます。それで、ど真ん中な本がありましたよ。

こちらの本(『退職か、続けるか、50代からの“これから”を考える本』)です。なかなかリアルなことが書いてありました。50代の”あるある”な状況と気持ちに迫ってます。

こんな感じです。
↓↓↓

・なんだかこの先の人生が狭くなっていく感じがする
・役職定年で部下が0人になって、モヤモヤしてる
・収入が3割減になり、生活がジワリと苦しくなった
・いつまで働けるのだろうと、漠然とした不安がある
・ITの進化など、社内環境についていけなくなってる
・年下や元部下が上司になってストレスを感じている
どうですか?わたしも記憶がよみがえって来ました。わたしが会社を辞めることを決めたひとつにそれまでの部下が来年度からは上司になる人事が内定したことがありました。

なお、わたしが会社を辞める直前の心境を書いたのがこちらの記事です。2016年1月31日の日記を公開しています。この日は、自分の中で会社を辞めることを確定させた日です。

自活できる手段を持て

まとめとして、自活できる手段を持て、です。いつものオチのせどりなんですけれども、いつまでも会社にしがみつくのは無理がありますね。

それに、たとえば”仲間”だと思っていた同年代の同僚が、実はコッソリ第二の人生プランを考えていて、さっさと”一抜け”していくというシーンもありそうです。みんなと一緒でいるというのは日本人らしいですが、でも永遠に続くものはないというのも真理です。

それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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