49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社を辞める直前の日記に書いてたこと【実は自問自答してました】

  
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会社を辞める直前の日記に書いてたこと【実は自問自答してました】

今日のテーマは、会社を辞める直前の日記に書いてたことです。
結論というかお伝えしたいことは、実は自問自答してました、です。

会社を辞める直前の日記に書いてたこと

会社を辞める直前の日記を見つけました。こちらです。
↓↓↓

2016年1月31日

いつかは(リタイアを)決めないといけないこと、
60歳まで会社に居れるイメージがないこと
また、60歳から先は同じことであること。
であれば、若いうちに次に行ったほうがよい。

良いタイミングであること、
①親孝行
②犬の見取り
③仕事の切れ目
④次の収入源

サラリーマンは、先がないこと、展望がないこと。

※今、同じような境遇にあったら沁みませんか?

この1月31日は、自分のなかで会社を辞めることを確定した日です。当時、49歳です。実は、わたしも自問自答してました。

わたしは当時のことを重く考えることなくさっさと会社をやめたと思ってました。そんなふうにイメージができあがってましたが実はそうではなかったです。

書いてることにも真実味があります

書いてることにも真実味があります。すっかり忘れてましたが「③仕事の切れ目」。これ、会社員的には意外と大事かもですね。

関わっていた大きなプロジェクトがちょうど終わったタイミングでした。次に大きな仕事が入ってくる前に、ということもありました。

ついでに翌日の日記がこちらです。
↓↓↓

2016年2月1日

気持ちが揺らぐのは無理も無いこと、
大きな決断であるから。

再度、自分に言い聞かせてます。やはり大きな決断だったらしいです。

まとめに変えて、これは、なんどもお話したことがありますが、わたしは、会社を辞めたことを後悔したことは一度もないです。

たぶん、後悔するかどうかは、その後の自分のがんばりが決めます。その後の自分のがんばりで過去の意味が変わる、ということだと思います。

話は変わり、これは記録映像

話は変わり、これは記録映像です。NHKの映像ですが、こちら。
↓↓↓
※過去、筑後川を見たことがある人でしたら信じられない水域になってるのがわかると思います。

わたしはちょうど筑後川の堤防を車で通りました。わたしの人生でも最高の増水でした。

全国ニュースになってましたので、何名もの方から安否をうかがう連絡をいただきました。

ありがとうございました。わたしは、おかげさまで幸いにして被害無しです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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