49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

生活保護を受けられないリアルな理由【親との関係です】

  
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生活保護を受けられないリアルな理由【親との関係です】

今日のテーマは、生活保護を受けられないリアルな理由です。
結論というかお伝えしたいことは、親との関係です。

生活保護を受けられないリアルな理由

最近、観ておもしろかった映画です
↓↓↓

※YouTubeの予告編です。

どんな話かというと、シングルマザーの母親がいなくなって、幼い姉妹が生活苦に陥ります。そして、賢い姉がなんとか生き延びようとできるかぎりのことをやります。わたしはこの設定だけでやられます。

それで、映画のワンシーンでいなくなる前の母親に市の職員がこう問いかけます。「生活保護受けたら?」でも、母親はこう答えます。「親に連絡がいくともめるので受けられない」

最後は生活保護という話

わたしは、最後は生活保護という話を、ひろゆきさんの本をよりどころにしつつ、ここで書きました。
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でも、それは親との関係が良好であるからこそですね。映画を観て、そう思いました。

それでいえば思い当たるのはわたくし事ですが、嫁の話です。わたしは、実は結婚して以来、嫁の実家に一度も帰ったことがないです。

「なぜ、実家に帰りたくないのか」

うちは子どももいないのでそういうものかと思ってましたが、ふつうではないらしいです。というのも、先日、嫁が、いとこからかなり追及をうけたようで、そのとき、わたしに話してくれたことがあります。

それは「なぜ、実家に帰りたくないのか」ということです。嫁から、えんえんと聞かされました。実は、中身はあまり覚えてないですが、気持ちはすごく伝わりました。

それで、同時に嫁はたとえば、わたしが死んで生活苦になっても生活保護は受けないタイプだろうと思いました。

まとめとして、話をもどし映画『渇水』ですが、いま、Netflixの新作になっています。ご興味ありましたら観てみてください。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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