49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「50歳になり、思うところがあって」【よく聞くお声です】

  
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「50歳になり、思うところがあって」【よく聞くお声です】

今日のテーマは「50歳になり、思うところがあって」です。
結論というかお伝えしたいことは、よく聞くお声です。

「50歳になり、思うところがあって」

「50歳になり、思うところがあって」というのは、よく聞くお声です。わたしの塾に入って来られるきっかけにされてる方もいらっしゃいます。「思うところ」とは以下のような感じです。
↓↓↓

50歳になり、会社員人生に先が見えてる
60歳以降、定年後も会社に残ることはできる
けれども、再雇用で収入がガクッと減る
一方、10年後もまだ子どもの学費がかかる
なので、今から次なる収入を作りはじめたい
いますぐに、会社を辞めるつもりはない
わたしも会社辞める前は「思うところ」ありました。以下のような感じです。
↓↓↓
いつかはリタイアを決めないといけない
60歳まで会社に居れるイメージがない
それに、60歳から先も同じ状況が続く
であれば、若いうちに次に行ったほうがよい
会社員は、先がない、展望がない
くわしくはこちらの記事に書いてます。どうですか?50代の会社員であれば大なり小なり同じように抱えている心境かと思います。その後の展開は2つパターンあって、会社は辞めずせどり、もしくは、会社を辞めてせどり です。

前者はリスクをおさえた堅実な設計です。後者は自分を追い詰めて力を発揮する設計です。これは人それぞれですね。性格に合ったものを選ぶのがよいです。

ちなみにわたしは後者でしたが、行き当たりばったりでした。「なんとかなるさ」でした。退職を決断してから実際に辞めるまでも短かったです。具体的には49歳の1月31日に決断して2か月後の3月31日に辞めました。スピード退職です。

”人生の選択は後付け”

まとめとして思うのは”人生の選択は後付け”です。どういうことかというと自分の決断を正しいものとするかはその後の自分のがんばり次第です。

わたしも会社辞めた直後はいまのようにせどりがうまくいって隠居生活ができるかは未知でした。がんばったから、いまの生活があるというのはやはり間違いのないところです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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