無職でせどり【最強説】
今日のテーマは、無職でせどりです。
結論というかお伝えしたいことは、最強説です。
生きていくための知識がかなり増えた
働かないでお金がもらえるっていいと思いませんか?言葉だけだと、夢みたいな話ですね。でも、あります。それは、”生活保護”です。
先日、そんな本が出てました。おもしろかったですし、なによりも、生きていくための知識がかなり増えました。
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『あたらしい生き方』
生活保護ってどんなイメージですか?
ところで、生活保護ってどんなイメージですか?ゆがんだイメージをもってませんか?まず、1つめとして、”税金泥棒”って思っていませんか?なぜなら、税金で生活することになるので。
でも、よくよく考えると、働いてる人も税金の恩恵を受けてますね。例えば、水道や道路は税金で整備されてます。実は、大多数の国民が納めてる税金よりも使ってる税金が多いそうです。
具体的に、ざっくりいえばもし3人家族であれば、世帯収入が年間800万円を超えていないと、使ってる税金 > 納めてる税金 になるそうです。そうなると、”税金泥棒”と強く言うのはトーンダウンします。
次に2つめとして、実際問題、受給できるの?って思ってませんか。例えば、
・働けと言われないの?
・健康な人はダメでは?
・借金があるとダメでは?
こんなこと思うかもですが、これら、実は、どれもそうでもないのです。これは、本の巻末の申請時の想定問答集に書いてあります。
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※もっとくわしく知りたければぜひ本を読んでください。
どんな生活になるのか?
続いて、もしも、無事に生活保護をもらえたとしたらどんな生活になるのか?ですが、受給金額は、独身なら、月に13万円程度です(※条件や自治体で変動します)。
この金額、いけそうな感じがしませんか?たとえば、実家に住んで住宅費を0円にすればだいぶ楽勝です。実際、わたしは、いま、生活費は10万円、いってないです。
”無職でせどり”もセンスがよい選択
まとめに変えて、”無職でせどり”もセンスがよい選択です。なぜなら、せどりは、いかに仕入れに集中できる時間をつくれるかです。本業で消耗してると集中できないし、時間も無いです。
そして、会社員であればひとつのゴールデンルートは、会社を辞める(無職になる)→失業保険受ける→生活保護を受ける です。
もし、自治体からの受給手続きに心理的なハードルがあれば、上のルートで徐々に慣らしていけばよいです。
わたしが感じる生活保護のデメリット
余談ながら、最後、わたしが感じる生活保護のデメリットは「ぜいたくな生活は望めない」ということ。それはそうですね。でも、次のステップのために生活保護を使うのは大いにアリです。
せどりもすぐに稼げるわけではないので手残りが少ないうちは、生活保護に頼るというスキームはなかなか強いと思いました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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