「そういうことだったら、せどりやらなかったです」【道理を知ることでストレスが減る、です】
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「そういうことだったら、せどりやらなかったです」【道理を知ることでストレ...
今日のテーマは「そういうことだったら、せどりやらなかったです」です。
結論というかお伝えしたいことは、道理を知ることでストレスが減る、です。
「そういうことだったら、せどりやらなかったです」
Amazonせどりでいちばんの理不尽はなんだと思いますか?これは返品です。分かりやすい例でいえばお客さんが商品を壊して返品したとします。
この場合、出品者が損害をこうむります。出品者がお客さんへの返金の費用を負担します。なんの非もないのに、ですね。
この件に関して、以前、塾生の方から言われたことがあります。「そういうことだったら、せどりやらなかったです」
気持ちはわかります。ただ、これはそういう道理だとわきまえないといけないです。そうすることでストレスを減らすのが得策です。
結局、どっちがいいか?ですね
一方で米国のAmazonでは、返品時、出品者が損害をこうむることはないです。具体的にはAmazonがお客さんへの返金の費用を負担します(※A-to-Z保証といわれます)。
ただ、その分、米国のAmazonの手数料はバカ高いと聞いたことがあります。結局、どっちがいいか?ですね。
まとめとして、Amazonは”神様”といわれます。1人のせどらーはチリみたいな存在です。でも、卑屈になるのではなくそういうふうにできている、と受け入れるのがよいです。
むろんデメリットばかりではなく
ただ、むろんデメリットばかりではなく、Amazonせどりでは出品者が受けている大きな恩恵があります。なにか?というとAmazonの集客力です。
ビジネスにおいていちばん難しいのは集客です。それをAmazonが肩代わりしていると考えると、あまりあるメリットがあります。実際、Amazonせどりは出品者にとって、十分利益が出せるビジネスがつくれますのでね。
それでは。今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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