えっ、中古本で真贋調査!?
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えっ、中古本で真贋調査!?
ここでのテーマは、えっ、中古本で真贋調査!?です。
結論というかお伝えしたいことは、安心のジャンルでしたが、、です。
先日、中古本での、Amazonからの真贋調査の情報が共有されてました。
これは、初耳事例。
ただ、不可解なもので、なぜなら本で偽物を作るってわりにあわないからです。
本物は部数を沢山刷っているから安く販売できますが、偽物は本物に比べ部数を沢山刷らないのが通常で製作費が割高になるはず。しかも、そのそも本は販売単価が低いです。
つまり、偽物を作っても儲からないです。
ちなみに、中古家電でよく偽物が出るのは美容機器で、販売単価が高いので、偽物を作ってもわりにあいます。
例えばこちら(※Amazonにはもうカタログはありません)。
モノは高級ドライヤーで、以前は、もっと高額でした。実はわたしも、この商品の偽物を買ったことがありました(※メーカに確認して判明)。髪が全くツヤツヤになりませんでした。年齢のせいかもしれませんが笑。
さらにいえば、中古本の偽物って、お客さんにとっても損失がないです。なぜなら、本って、仮にコピーでも商品価値が下がらないから。読めればよいので。Amazonが取り締まるのも不可解な感じがします。
ただ、いずれにしても、中古本はこれまで、真贋調査が無いジャンルとして、安心なジャンルでしたが、覆されたのは大きいですね。出品者にとっては、単価が安い本でアカウント停止に至っては、それこそ、わりにあわないです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、わたしが思いつく対策ですが、中古本に限らないですが、真贋調査からのアカウント停止には『セラースケット』です。保険みたいなものです。わたしもプレミアムプランに加入してます。
プラミアムプランは月額4980円で、アカウント停止されたときの緊急相談窓口があります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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