49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

キャッシュが枯渇しない方法

  
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キャッシュが枯渇しない方法

ここのテーマは
キャッシュが
枯渇しない方法、です。
 
 
 
 
結論というか
お伝えしたいことは
 
金融機関からの
融資をうまく使って、
キャッシュを
枯渇させない方法もある、です。
 
 
 
 
 
 
せどりで
キャッシュが
回らなくなる、と
いうのは、”あるある”です。
 
おそらく
せどりをやる限り、ずっと
ついてまわる問題です。
 
そこで、時折、
融資(金融機関からの借り入れ)を
受けるという
キャッシュの調達方法を
聞きますので、
掘り下げてみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは
どうやら、
利益を出している人で
単に、運転資金が不足している人は
融資を受けやすいようです。
 
これは確かに、お金を貸す側に立つと
そこでのリスクは、お金を返して
くれないということですので
 
利益を出している人は
融資の資金を使って
さらに利益を出してくれる人と考えれば
貸しやすいのも道理です。
 
 
 
 
 
 
そして
続いては、せどり開始時点の人も
融資を受けられる場合があるとの
ことです。
 
この場合は、それまでの会社員等の
経歴等で審査されるとのことですが、
商工会議所等に相談窓口があるそうです。
 
ここ最近は、
せどりの収益力に着目した
金融機関が増え
融資の門戸が広くなって
きているということのようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、融資についての
私のスタンスですが、
お薦めはしません。
 
でも、これは
どちらかといえば
自分に
融資を上手く使うスキルが
ないためです。
 
本来的には、
事業の運営、特に事業成長において、
うまく借金を使うのは
会社経営の基本ともいわれますので
 
スキルのある方は
有効な選択肢になりえるのだと思います。
 
 
 
 
 
 
ということで
ここのテーマでの
お話は以上です。
 
 
 
 
P.S.
 
最近、
新たに気づいたことがあって、
 
せどりで
キャッシュフローについての
ノウハウが
あまり語られないのは
 
実は、利益を出している人は、
融資を上手くつかって、
キャッシュの枯渇を
回避しているケースも多いから、
なのかもしれません。
 
であれば、
利益を
ぜんぶ仕入れに回しては
いけない、という
無借金を前提にした
しばりからは
解放されますので。
 
 
 
 
 
 
 
 
P.P.S.
 
関連した話題として
ご紹介しますと
 
他ならぬアマゾンが
出品者に資金を融資する
「アマゾンレンディング」と
いうのもあるそうですね。
↓↓↓
ここをクリック
 
セラーセントラルに
ある日、突然、
申込みボタンが
現れるとのことです。
↓↓↓こんな感じ。
ここをクリック
 
 
ただ、資格条件のひとつは
法人であること、ですので
いまの私には無縁ですが、
私も今年、法人にしようと
思っているので、その暁には、
このボタンを見るかもしれません。
 
感慨のあまり
即押ししないように
しなくては。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは。
 
お付き合いいただき
ありがとうございました。

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